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ライオンはこのほど、「野菜の摂取」についての意識調査の結果を発表した。同調査は2月24日〜28日、20〜50代の既婚女性200人を対象にインターネットで実施したもの。

一日に必要な量の野菜を摂(と)れていると感じているか尋ねたところ、「摂れていない」が24.0%、「摂りたいができていない」が57.5%で、あわせて8割以上が必要な野菜を摂れていないと感じていることがわかった。

野菜を「摂りたいができていない」「摂れていないと感じる」と回答した人にその理由を聞いたところ、「手間がかかる」「使いきれない」「上手く調理できない」「調理に時間がかかる」「調理方法が分からない」が上位にあがった。

同社によると、野菜に含まれるビタミンCやB1などの水溶性ビタミンは、お湯でゆでると栄養素が水の中に溶け出てしまうという。ブロッコリーの場合、水で茹でるとビタミンCは約半分にまで減ってしまうことがわかっている。

野菜の栄養を逃がさない方法として、フェルトタイプのクッキングペーパーを使う方法が挙げられる。クッキングペーパーをぬらして野菜をくるみ、電子レンジで加熱すれば、ぬらしたクッキングペーパーの水分と野菜に含まれる水分の「Wスチーム効果」で、水溶性ビタミンの溶出を抑えて調理できるとのこと。

野菜ディレクター・槇村賢哉氏は、フェルトタイプのクッキングペーパーを使用したレシピとして、「新たまねぎのまるごと蒸し」「春キャベツと桜エビの包み蒸し」を紹介している。

「新たまねぎのまるごと蒸し」は、半分に切り込みを入れた新玉ねぎ1個に、好みの出汁粉末をかけ、ぬらしたクッキングペーパーで包み、600wの電子レンジで12分加熱する。オリーブオイル、塩こしょう、バルサミコ酢をかければ完成とのこと。バルサミコ酢は煮詰めるとさらにおいしくなるという。

「春キャベツと桜エビの包み蒸し」は、耐熱皿にひたひたにぬらしたフェルトタイプのクッキングペーパーを敷き、むいたキャベツを載せる。キャベツの上に桜エビを載せてポン酢をかけて巻き、クッキングペーパーで包み、600Wの電子レンジで6分加熱。皿に盛り再度ポン酢をかければ完成だという。

(フォルサ)