5/12(金)に東京ディズニーシーにオープンする新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」(イメージ)/(C)Disney (C)Disney/Pixar

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5/12(金)、東京ディズニーシーに待望の新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」がグランドオープン!魚の目線になれる潜水艇「シーライダー」に乗り込み、ニモたちと海の世界を冒険するというもの。潜水艇のスゴイ機能や登場キャラクターなど、新アトラクションをより楽しむための興奮ポイントを紹介!

【写真を見る】「ニモ&フレンズ・シーライダー」の外観イメージ。ポートディスカバリーの中心的施設となる海洋生物研究所が舞台/(C)Disney (C)Disney/Pixar

■ 「ニモ&フレンズ・シーライダー」はこんなアトラクション

ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の世界を、映画さながらの映像とライドシステムで体感できるシアタータイプのアトラクション。未来のマリーナをイメージしたテーマポート、ポートディスカバリーに誕生する海洋生物研究所から、潜水艇「シーライダー」に乗って、ちょっぴりスリリングな海の世界へ出発する。

■ 興奮ポイント【1】魚サイズになれる潜水艇「シーライダー」

ゲストを海の冒険へ連れて行ってくれるのが、ピンク色の魚の形をした潜水艇「シーライダー」。電気を通すと収縮する特殊なマテリアル“チヂミニウム”で作られていて、人間を乗せた状態で魚サイズに縮むことができる。さらにスゴイのが魚のように動き、魚たちと一緒に行動できる人工フィッシュ知能の搭載。魚の目線になって出会うニモやドリーたちに興奮するはず!

■ 興奮ポイント【2】美しい映像×ライドの連動が生み出す臨場感

アトラクションの映像は「ファインディング・ドリー」のピクサー・アニメーション・スタジオ映画スタッフが制作とあって、その美しさは折り紙付き。スクリーンに広がる映像にライドシステムが連動して、映画以上に臨場感たっぷりの海の世界が体感できる。

■ 興奮ポイント【3】誰に会えるかはお楽しみ♪のワクワク感

ニモやドリーなどおなじみのキャラクターのほか、体験する回によって異なるキャラクターが登場するのもポイント。タコのハンクやジンベエザメのデスティニー、シロイルカのベイリーなど、「ファインディング・ドリー」の人気キャラクターにも会えるかも。何度も体験して、個性豊かなキャラクターとの出会いを楽しもう。

人気が集中すること必至の「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、ディズニー・ファストパスが導入される。入園したら早めにファストパスをGETして、ニモ&フレンズに会いに行こう! オープンが待ちきれない人は、3/23(木)に公開された「ニモ&フレンズ・シーライダー」特設サイトをチェック。

■ 「タートル・トーク」も同日リニューアルオープン!

「ファインディング・ニモ」シリーズに登場するウミガメのクラッシュが、豪華客船S.S.コロンビア号内の海底展望室でゲストと軽快なトークを楽しむアトラクション「タートル・トーク」も5/12(金)にリニューアルオープン。新たに「ファインディング・ドリー」のキャラクターたちが登場し、クラッシュを中心に、ますますにぎやかなトークで盛り上がる。

■ 新装「タートル・トーク」のキャラクターを一部紹介

リニューアル後も引き続き活躍するドリーをはじめ、クラッシュの息子・スクワートやジンベエザメのデスティニー、タコのハンクなどがお目見え。ドリーとスクワートたちのかくれんぼや、ニモの父親マーリンとスクワートの兄弟の掛け合いなど新たなシーンも追加される。登場キャラクターやトークの内容は体験してのお楽しみ。

5/12(金)から「ファインディング・ニモ」シリーズをテーマにした2つのアトラクションが楽しめるようになる東京ディズニーシー。そろそろ海が恋しくなるシーズン、愉快な海の仲間たちに会いに出かけてみては?【東京ウォーカー編集部/伊藤正子】