「怒り新党」レギュラーのマツコ・デラックス

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視聴者の怒っていることについて、マツコ・デラックスと有吉弘行がトークをする「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)。6年間続いた番組が、3月29日(水)の放送で最終回を迎えた。

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これまでに届いた視聴者からの怒りメールは、23万8037件。そのうちの1208件を番組で紹介したという。

有吉は「始めた当初より世間が怒ってる感じしますよ。怒ってる人を見ると恥ずかしい」と苦笑いし、マツコも「もう怒れない」とコメントした。

番組の最後に、「取り繕って好かれようとするより、自分らしくいて嫌われてみようと思う番組でした」と言う青山アナに、マツコが「あたしはあなた好きでしたよ」と言い、青山アナが涙ぐむ場面も。

しかし有吉が「そんなやってねぇのに(笑)!」(青山アナの担当期間は1年)と、有吉らしい愛のあるツッコミを行い、爆笑の内に幕を閉じた。

実は、青山アナは29日、最終回の放送前に公式ブログを更新し、

「ちょうど1年前、庶務を任命されたときから、 戸惑うこと、迷うこともたくさんありました」

「多くの方に長く愛されてきた番組だからこそ、 大きなプレッシャーと緊張感もありました。でも、大好きなスタッフのみなさんと一緒に臨む収録、そして、マツコさん、有吉さんと過ごすトークの時間はかけがえのないものとなりました。何度も何度も、お二人の優しさ、温かさ、鋭さに救っていただきました。 感謝の気持ちしかありません」

と、書き込んでいた。

番組内では、自身の恋愛遍歴を赤裸々に応えるなどの衝撃トークをしていた青山アナだが、

「番組に就く前に、プロデューサーとひとつだけ、約束したことがあります。それは、絶対に嘘はつかないこと。良く思われたいとか、この方が無難かもと、思ったことを言わなかったり、取り繕うことは決してせず、ありのままでいることを約束しました」

と、あえて本音で勝負していたことを告白。

アナウンサーになってからは、好感を持たれたい、周りに認められたい、など空気を読んで空気みたいな存在になっていると感じることがあったそうだ。

「相手への思いやりは忘れずに、でも、取り繕って好かれるよりも、自分らしくいて、嫌われる勇気を持てたら、かっこいいなと思っています。庶務としてあそこに座って、学ばせていただきました」

「怒り新党の庶務を担当できて、心から幸せでした。番組を支えてくださった視聴者のみなさん、 これまでご清聴、本当に、本当にありがとうございました」

という、言葉でブログを終えていた。

放送終了後にはネットでも「すごい覚悟で担当したんだろう」「色々言われていたけど、青山アナは良かった」という意見などが書き込まれた。

なお、同時間帯の新番組「マツコ&有吉かりそめ天国」は、4月5日(水)夜11:15放送予定。マツコと有吉は続投だが、アシスタント役のアナウンサーは久保田直子アナに交代する。