28日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国のサムスン電子が昨年10月に販売を中止した「ギャラクシーノート7」の再販を始めると正式に発表した。写真はギャラクシーノート7。

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2017年3月28日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国のサムスン電子が昨年10月に販売を中止した「ギャラクシーノート7」の再販を始めると正式に発表した。

サムスン電子は27日、昨年の発火・爆発問題でこれまでに回収したギャラクシーノート7のリサイクルと廃棄について三つの処理原則を明らかにした。その内容は、(1)不良箇所を修理し再販する「再生フォン」やレンタル携帯電話として活用する(2)再利用可能な部品を取り出し販売する(3)使われている金属を資源として取り出すというものだ。

サムスン電子と関連業界によると、「ノート7」は韓国のほか米国や欧州、アジアなどで約350万台が出荷されており、うち約90%が回収されている。未出荷の在庫まで合わせると、サムスン電子が保有する「ノート7」は約430万台に達している。

これまで同モデルの単純廃棄に反対してきた国際環境保護団体グリーンピースは「サムスン電子がギャラクシーノート7のリサイクルと環境に優しい処理原則を発表した」とし、「全世界市民のニーズを受け入れた」とサムスンの方針に対し歓迎の立場を明らかにした。

再生フォンの販売に関してサムスン電子は「名称と技術仕様、価格帯を含む製品の詳細は、製品リリース後に発表する」と明らかにした。一部の専門家は、早ければ7月以降にサムスン電子が「ノート7」の再販に入る可能性があるとし、価格は最終的な仕様に応じて新製品として販売した価格の50〜70%水準になると予想している。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「希少性もあるし、欲しい」「新しいモデルよりも『ノート7』の方がいいな」「再生フォンが販売されるまで待とうかな」「予約する」「再生フォンがリリースされたらすぐに買う」など、「ノート7」の人気ぶりをうかがわせる意見が多く寄せられた。また、「爆弾の再販じゃないだろうな」「軍に納品したらどうだ?」など、再販を皮肉る声もあった。(翻訳・編集/三田)