29日、米紙ニューヨーク・タイムズはこのほど、競売に出されていたトランプ米大統領の生家を落札した「神秘的な買い手」は中国出身の女性だと伝えた。資料写真。

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2017年3月29日、環球網によると、米紙ニューヨーク・タイムズは28日、競売に出されていたトランプ米大統領の生家を落札した「神秘的な買い手」は中国出身の女性だと伝えた。

ニューヨークのクイーンズ地区にあるこの2階建ての一軒家は、トランプ氏の父親が1940年に建てたもので、トランプ氏は4歳まで過ごしたという。

家は不動産投資家が昨年、約140万ドル(約1億5500万円)で購入していたが、今年1月の競売で周辺の住宅価格を2倍以上上回る214万ドル(約2億3800万円)で落札され、3月23日に売買が完了した。

購入者は明らかにされていない。だが売買に詳しい人物は、新しいオーナーは中国出身の女性だと語っている。オークションが開始されてから売却の締め切りまでの間に、ビジネススーツ姿で中国語を話すグループがこの家を訪れているのが隣人らに目撃されており、隣人の一人は「彼らはなぜこの家に興味があるのか。何をしたいのか」と疑問に思っていたと話している。別の隣人によると、住んでいるのは購入者の息子で、地元の大学に通っており、残りの家族は中国に住んでいるという。(翻訳・編集/柳川)