中国・南寧市で道路に大きな陥没(出典:https://www.youtube.com)

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中国・南寧市のある道路で大きな陥没が発生した。連日、大勢の人を乗せたバスがたびたび通過することに耐えきれなかったのは、地下水や地下鉄工事の影響か、それともずさんな道路工事が原因か…。

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広西チワン族自治区の首府、南寧市で危うくバスを飲み込むところだったその大きな穴。24日の午後、赤茶色に塗られたレーンを21名の客を乗せた1台のバスが通過すると、不気味なギシッという音が。運転手も「地面で何かが起きていると直感し、ぎゅっとアクセルを踏みこんだ」と話しているが、続いてそこに大きな穴が開いてしまった。

一瞬にして命を奪われることがある陥没や地盤沈下。ずさんな地下鉄開通工事や過度の地下水汲み上げが続いている北京では、首都師範大学の教授らによる専門チームが人工衛星から送られる地球表面付近の画像解析を行った結果、北京市中心の東側を大きく占める朝陽区で1年につき11cmものペースで地盤沈下が進んでいることを突き止めている。

こちらは26日、YouTubeに“Horrific moment giant sinkhole nearly swallowed a bus carrying 21 following sudden road collapse”というタイトルで投稿された監視カメラが捉えたその映像である。後ろにも1台のバスが続いていたが、こちらはブレーキを踏み、巨大な穴に吸い込まれることを何とか回避したという。

出典:https://www.youtube.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)