地球上はもはや敵なしのラインナップ。あとは宇宙か……

腕時計の進化にはデザイン性の向上や精密さの向上などいろいろなベクトルがありますが、忘れてはいけないのは性能の向上でしょう。そんな性能面での進化をトップレベルにまで引き上げたプロフェッショナルスポーツウォッチ『シチズン プロマスター』の新モデルが登場しました。陸で、海で、空と、3モデルが用意され、それぞれで最高のパフォーマンスを達成した逸品揃いです。

海で最強な『エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー1000m』





まず最初に紹介するのは、海を制覇する『エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー1000m』。こちらは1000m飽和潜水用防水を実現しながら、光発電に世界初対応したモデルです。ちなみに飽和潜水とは、潜水を開始する前にあらかじめ圧力に対しての順応期間と減圧期間をしっかり取ることで、大深度潜水での減圧症のリスクを減少させる方法のこと。『エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー1000m』では、ケースの10時位置にヘリウムガス排気バルブを設けることで、飽和潜水における減圧時でも時計の破損や損傷を防ぐ仕組みになっているんだそう。ISO/JIS規格にも適合しています。また、同社の「光発電エコ・ドライブ」を搭載するため、定期的な電池交換が必要なく、さらにバッテリーの充電表示も可能です。



それほか、不意の動作を防ぐ「ロック機構」や、従来より長時間明るい夜光塗料による高い視認性、そして警告色でロック機構や竜頭の設定し忘れを防ぐ機能など、ダイバーの安全を守る仕組みが数多く取り入れられているのが特徴となっています。本体デザインには、頑丈な貝をイメージした「レンガ状の構造」を採用し、サイズはケース径が52.5mmで厚みが21.4mm。価格は26万円(税抜)で、2017年7月に発売予定です。

陸で最強な『エコ・ドライブ アルティクロン』





続いて紹介するのは、陸を制覇する『エコ・ドライブ アルティクロン』。こちらはなんと、高度10000mまで計測できるモデルとなっています。本モデルに搭載されるアルティメーター(高度計)の計測範囲は10000mから-300mまで。エベレストの頂上だっていけちゃいます。さらに、文字盤には独立した3本の高度針/方位針を搭載。時刻を表示したまま周辺環境を知ることができます。また、こちらも「光発電エコ・ドライブ」採用モデルです。



本体デザインは黒を基調にし、色味を抑えているので、ビジネスシーンなどの普段使いにも違和感がなさそうですね。サイズはケース径が46.0mmで厚みが14.4mm。価格は6万6000円(税抜)で、2017年7月に発売予定です。

空で最強な『エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F900』





最後に紹介するのは、空を制覇する『エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F900』。デュアルタイムやクロノグラフ機能などを搭載した多機能モデルとなっていて、世界最速最短となる3秒でGPS衛星電波を受信できるのが特徴です。ケースには錆びにくいスーパーチタニウムを採用し、ビッカース硬度1100〜1500HVとなるデュラテクトGOLDが施されています。ちなみに、スマホなどで採用される強化ガラスはビッカース硬度650HV前後なので、本機の頑丈さがわかるでしょう。こちらも上記2モデルと同じく「光発電エコ・ドライブ」採用。



▲デュラテクトGoldのイメージ。

本体のデザインは華やかなブラウンとゴールドの組み合わせ。なかなか華やかに仕上がっていますね。サイズはケース径が47.1mmで厚みが14.6mm。価格は18万5000円(税抜)で、2017年7月に発売予定。『エコ・ドライブ GPS衛星電波時計 F900』のみ、世界限定700本だそうです。

文/塚本直樹

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シチズン(『シチズン プロマスター』情報ページ)

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