中国農学会はこのほど、中国農業科学院農産品加工研究所が担当した「じゃがいも中国式主食加工の重要技術の革新・産業化」における科学技術成果の評価を行った。写真はじゃがいも。

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中国農学会はこのほど、中国農業科学院農産品加工研究所が担当した「じゃがいも中国式主食加工の重要技術の革新・産業化」における科学技術成果の評価を行った。専門家チームは同成果の全体的な技術が、世界トップ水準に達したと判断した。人民日報が伝えた。

専門家チームによると、同成果は中国のじゃがいも主食加工専用原料、重要技術、加工専用設備などの問題をめぐり、じゃがいも主食加工原料及び製品の評価・選択方法を研究・設定し、じゃがいも主食製品の栄養価モデルとじゃがいも主食製品の鑑定方法を発明し、中国式じゃがいも主食製品の加工原料及び製品の評価方法・標準化技術の不足を補った。じゃがいもを原料とした麺のキュアリングしたグルテンや、高圧成形などの技術を開発し、じゃがいも中国式主食加工の粘着性が高く、成形と発酵が困難といった技術のボトルネックを解決した。

同成果はさらに、じゃがいも主食加工及び生産の恒温・恒湿による麺のキュアリング、連続高温質調整などの重要設備を発明し、じゃがいも主食加工シリーズ生産ラインを敷設し、5大類・200種以上の主食になるじゃがいも製品を開発し、じゃがいも主食の規模化・自動化・標準化・工業化生産を実現した。この3年間で9省・7市の100社以上の企業が製品の生産を行っており、その生産量は計18万9000トン、販売額は計45億4000万元(1元は約16.12円)にものぼった。(提供/人民網日本語版・編集YF)