下腹ぽっこりを解消!寝起き3分でできる「腸タッピング」

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ダイエットには気を使っているのに、便秘のせいでお腹がポッコリ……なんて悩んでいませんか? 今回は腸内環境についての講演やダイエット、生活習慣病改善指導を行う筆者が、簡単にできて多くの方が効果を実感している“腸タッピング”の方法についてご紹介します。

寝ながら3分でできる!“腸タッピング”

腸の働きは自律神経の副交感神経が優位になっているときに活発になります。副交感神経はリラックスしているとき、すなわち食事や睡眠中に優位になるので、目が覚めて起き上がる前にベッドで横になったまま行うことで、さらに効果が期待できます。

やり方は簡単! タッピングとはトントントンと軽く叩く動作のことで、“腸タッピング”では両手の人差し指から小指の4本の指を揃えて指先でトントントンと軽く叩くイメージで行います。

まず仰向けで横になった状態で右の骨盤のすぐ内側からウエストラインまで上方向に、そこから左に向けて左の骨盤の延長線上まできたら、今度は下方向にタッピングをしていきます。これを3分ほど続けるだけ。お腹周りの皮下脂肪の多い人は腸にしっかり刺激が届くよう、少し強めにするといいでしょう。

寝る前の水分補給も忘れずに

ムクミが気になって寝る前はあまり水分を摂らない人もいるようですが、これでは腸内で便が硬くなってしまいます。お休み前にコップ1杯の水分をできれば温かいお白湯で補給してあげるとさらに効果を実感できるでしょう。

実はこの“腸タッピング”は、数年前に施術家の会合に参加したときに教えて頂いて以来、筆者のクライアント様にも実践してもらっているのですが、食事の改善だけでは便秘が完全に解消されない人でも朝のスッキリ!を体感できるようになっている方法でもあります。食事の改善や菌活もしているのにスッキリできない人は、ぜひ試してみて下さいね。

【画像】

※ Dragon Images / Shutterstock

【筆者略歴】

佐々木 さゆり

長年の医療業界での経験や40?減量の体験を生かし、延べ3万人を超える人の心と体の健康に携わる。総合栄養学・身体機能等を学べる「予防医療指導士」のテキスト監修者でもある。著書は「本当は怖いデスクワーク」