ぽっこり下腹を解消!通勤時間にできる「呼吸エクサ」

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老若男女問わず、社会人となり働き始めると出てくる“下腹”問題。学生時代には全く気にならなかったこの下腹。忙しい毎日に追われ、気になりつつもそのまま放置していると、取り返しのつかないことに!

そこで今回はヨガ・ストレッチ教室の現役講師でありフィットネスアドバイザーの筆者が、ぽっこり下腹の対策として、通勤中にできる“呼吸法”をご紹介します。

毎日の通勤時間を有効活用して、ぽっこり下腹を解消できる呼吸のエクササイズですよ。

呼吸で下腹エクサ

(1)まずは、残っている息を口から吐き出し、鼻から深く吸い込みお腹を膨らませていきます。(4〜6秒)

(2)口からゆっくりと息を吐き出しながら、お腹から空気を出していくように、下腹部を締めていきます。最後まで絞り出すようにお腹を凹ませていきましょう。(8〜12秒)

(3)息が自然に鼻から吸い込まれ、腹部が膨らみます。(4〜6秒)

(2)、(3)を1セット2〜3分で、2〜3回繰り返していきましょう。

※ ポイントと注意点

息を吐き出すときは、お腹を背骨のほうにまっすぐにつけていくイメージです。横隔膜がグッと上がっていくことを意識できるところまで吐き続けて、できるだけゆっくりと深く行っていきます。吸う息のおよそ2倍の時間をかけます。

座っているとき

背中を背もたれから起こし、坐骨の上に座りましょう。骨盤を立て、上体を乗せます。顔は顎を引いて正面壁側と平行に保った状態で始めます。

つり革につかまっているとき

反対側の手を腰の後ろに回し、手の甲を腰のくびれ部分につけて姿勢を安定させます。お腹をそこへ凹ますようにしていきます。

上級者向け

余裕がある場合は、鼻のみの呼吸でやってみましょう。口は閉じて行います。

いかがでしたか? 今回は、ぽっこり下腹を解消! 通勤時間にできる呼吸エクサでした。

電車やバス、乗り物の中でも目立たず簡単にできますので、行き帰りの通勤時間を使って行ってみて下さいね。

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※ g-stockstudio / shutterstock

【筆者略歴】

小川りょう

25年のキャリアを持つ健康づくり指導者。外資系ホテルトレーナーを経て独立。エビデンスに基づく情報提供と、現場経験で培った指導スキルで、成人〜後期高齢者に至るまで対応、幅広い世代の顧客を持つ。気取らない人柄と自然体の指導が特徴。コンセプトは健康寿命の延伸であり、足腰運動スクワットの専門家。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士号。著書に「ココロ・カラダ塾」(幻冬舎ルネッサンス)。