プロが指南!やりがちだけど、メイク持ちが悪くなるNG行動

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朝イチはバッチリメイクでも、ランチにはすでに崩れてる……なんてお悩みではありませんか? それはベースメイクのやり方に問題があるのかもしれません。

今回はプロのヘアメイクとして年間1,000人以上の女性を美しく変身させている筆者が、“メイク持ちが悪くなるNG行動”についてご紹介します。

メイク前に就寝前と同じスキンケアをする

乾燥には人一倍気を使い、朝の保湿も念入りに……と夜就寝前のスキンケアと同様にクリームやオイルまでしっかり付けていませんか? ファンデーションを塗る前の保湿はもちろん大事ですが、アイテムによっては油分過多となり、ベースメイクが崩れる原因に。化粧水を付けたら乳液、その後クリームと当たり前だと思っているその保湿の仕方をまずは見直してみましょう。

ベースメイク前の保湿では、水溶性タイプのアイテムのみで仕上げることが崩れないポイント。ファンデーションがクリームの役割をしてくれるので、水溶性タイプのローションや美容液のみでしっかりと水分を浸透させましょう。

ツヤ肌を意識し過ぎて、パウダー不足

ツヤ肌になりたい……とフェイスパウダーの量を減らしていませんか? 先述にもあるように、ファンデーションはクリームと同様の油分の固まり。パウダーの量が少ないと、ファンデーションの油分プラス自分の皮脂で、すぐにお顔はドロドロになってしまいます。

ベースを崩さず、かつマット肌にし過ぎないためには、パウダーの“絶対量”を知らなければいけません。まずはパウダー容器の内蓋を外しパフにパウダーをたっぷりと付けましょう。そして、軽く押し当てるようにお顔にのせていきます。

ポイントは、何度も同じ箇所に押し込まないこと。1回のせたら次の箇所……とお顔全体に行い、その表面に浮いている粉をフェイスブラシで全て払い落とします。そうすることで、ファンデーションがお肌に密着するために必要な量のパウダーだけを残すことができますよ。

目のキワまでパウダーをつけない

小じわが気になるから……と下まぶたの目のキワ、上まぶた等にパウダーをのせずに済ませていませんか? 実はこれこそがアイメイクが崩れる最大の原因なんです。

目元は常にまばたきで動いており、それにファンデーションや皮脂の油分がプラスされると目元をオイルクレンジングで擦っているのも同然。アイメイクやマスカラの崩れを防ぎたければ、しっかりと下まぶたのキワまでパウダーをのせることが大切です。目元の小ジワは1日にしてならず。これこそ、毎晩のしっかりとした保湿でケアしていきましょう。

いかがでしたか? 3つのNG行動に1つでも思い当たる点があれば、すぐに見直してみてください、驚くほどメイクの持ちがよくなるはずですよ!

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※ Solis Images / Shutterstock

【筆者略歴】

古賀真知子

メイクアップイマジンbyオフィスノムラ主宰。撮影関係のヘアメイクをこなす傍ら美容家として一般女性に美しくなるための様々なビューティプログラムレッスンを行っている。モットーは「女性は内・外側から美しく」