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NASAがこれまでに記録した数々の写真やムービー・音声をウェブで公開する新ライブラリー「NASA Image and Video Library」の公開を開始しました。あらゆるフォーマットのデータを新着順や人気順で閲覧できるほか、関連するメタデータも一緒に保存されているため、キーワードで検索して日付やデータ形式で絞り込むことも可能なほか、高精細な画像のダウンロードも可能です。

NASA Image and Video Library

https://images.nasa.gov/

サイトにアクセスすると以下のような画面が表示されます。デフォルトでは、全てのデータが新着順に表示されています。



タブを「Newest Uploads」から「Most Popular」にクリックして切り替えると、美麗な宇宙の様子を捉えた写真がズラッと表示されるようになりました。



画像をクリックすると、それぞれの画像の詳細が表示されます。



画面中央あたりには「DOWNLOAD」のボタンがあり、大・中・小サイズに加えてオリジナルサイズのデータもダウンロードできるようになっています。



データがそろっている場合は、画像の下に撮影者の氏名などが表示されるようになっています。この写真は、日本人の大西卓哉宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから撮影したものでした。また、その下にある「Show EXIF Data」と書かれたボタンをクリックすると……



撮影時に記録されていたEXIFデータをそのまま閲覧することが可能です。このデータは保存されていないものもありますが、近年に撮影された写真にはだいたい備わっている模様です。



また、ホーム画面上部の検索ウィンドウにキーワードを入れて見たい写真や映像を探すことも可能。例えば「Saturn V」と入れて検索ボタンをクリックすると……



世界史上最大のロケット「サターンV」に関連するデータの一覧が表示されました。このキーワードでは1096件のデータがヒットしており、サターンVロケットの各部を収めた写真や、同ロケットを使ったアポロ計画の貴重な動画像を見ることができます。



また、検索結果は「写真」「動画」「音声」のフォーマット別や、作成された年代で絞り込むことも可能。



「Hubble」(ハッブル宇宙望遠鏡)でキーワード検索してみると、4000件近くの画像がヒットしました。このように、NASAの新サイトでは宇宙好きにはたまらないデータを楽しむことができます。