実はこれで十分じゃない?

最近では車だけでなくバイクでもスマートフォンのナビアプリを利用する人が増えてきています。でも、運転中に画面を注視しすぎるのは大変危険。そもそも、バイクだとスマホの画面に日光が反射して細かい表示がよく見えないなんてことも。それでもナビがあるとないとじゃ大違いですよね。バイクでもナビ利用したい……そんなバイカーに役立ちそうなアイテムが『TurnPoint』。ランプだけで方向を指示してくれるグローブ型のバイク用ナビなんです。

まるでルーレットのような表示システム





この『TurnPoint』は、Bluetooth経由でスマートフォンと連携して動作するデバイス。スマートフォンでナビを開始すれば、手の甲部分に設置されたランプがピカピカっと光って曲がる方向を教えてくれるのです。ランプは曲がる方向だけでなく、あとどれくらいで曲がるかの距離も(マイル表示ですが)教えてくれます。これならちらっとランプを見るだけなので、通常のナビよりずっと安全ですよね。

ナビ情報以外もライダーにお知らせ





ナビを開始する前にはランプがぐるっと一周してライダーにお知らせしてくれるので、突然ナビが開始されて慌てることもありません。またバッテリー残量やBluetoothの接続状況もランプで表示可能だそう。

専用のグローブもかっこいい!





『TurnPoint』には手の甲に穴が空いている専用グローブが付属。この穴から本体を露出させて装着する仕組みになっています。戦隊モノの変身グッズを彷彿とさせるデザインも注目のポイントですが、親指と人差指をくっつける動作で次に曲がる地点までの距離や方向を確認できるギミックも備えているとのこと。本体のバッテリー稼働時間は約8時間となっているので、よほどの長距離ツーリングでもない限り、1回の充電で十分役目を果たしてくれるはずです。

ナビ用アプリも登場





本製品と連動するナビゲーションアプリも用意されるそうです。GPS情報を利用し、距離と曲がる方向によるナビゲーションを行ってくれるとのこと。当初はiOS向けのみの予定ですが、資金の調達具合でAndroid版も開発予定だそうです。

そんな『TurnPoint』ですが、現在クラウドファンディングサイトのKickstarterでキャンペーンが行なわれており、149ドル(約1万6000円)で予約が可能。製品の出荷時期は2018年1月予定となっています。

こんなメカメカしいグローブを身に着けたら、それだけでライディングが楽しくなってしまいそうですね!

文/塚本直樹

関連サイト



Kickstarter(『TurnPoint』プロジェクトページ)

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