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三井情報(MKI)は3月29日、米Cloudflareのコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービス「Cloudflare」のエンタープライズプランを提供開始した。グローバルビジネスを展開する大企業やウェブサイトで大量の動画配信を行う企業などにクラウドサービスとして販売し、3年間で3億円の売上を目指す。

2009年に設立したCloudflareは、現在世界52カ国・105カ所にデータセンターを持ち、世界のインターネットリクエストの10%近くを処理するWebパフォーマンスとセキュリティ技術を持つ企業。

同社のCDNサービスは、ウェブサイトをサイバー攻撃やDDoSアタックから保護するクラウドセキュリティのWebアプリケーションファイアウォール(WAF)機能を提供し、利用する企業はWebサイトのアクセス速度の向上と安全性の確立を同時に実現することができる。

今回MKIは、Cloudflareのエンタープライズプランを日本で初めて提供するという。エンタープライズプランは無償プランで提供されるサービスに加え、日本語でのサポート、優先IP範囲の提供、生ログへのアクセス、ロールベースアクセス制御など、企業利用のニーズに応えるサービスを提供していく。すでに海外では金融、製造、メディア、小売などの多くの企業に採用され、600万以上のWebサイトで利用されている。

(山本明日美)