仲の良さをうかがわせた(左から)
北村一輝、窪田正孝、阿部純子

写真拡大

 民間警備会社によるボディガードを題材にしたNHK土曜ドラマ「4号警備」の会見が3月29日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の窪田正孝、共演の北村一輝、阿部純子が出席した。

 有名人やVIPではない“普通の人々”を身辺警護する“普通の警備員”たちの活躍を、激しいアクションを交えて描く今作。元警察官の主人公・朝比奈役の窪田は、「すごくスピーディー、流れるような作品で、そのなかにドラマ性もあります。特に1話は、壮大に見せるためにアクションシーンやカーアクションが盛り込まれています」とアピールに努め、「(4号警備は)正当防衛でしか不審者などのターゲットに対処できず、こちらから何かはできないんです。相手を制するという意味で関節技が中心ですし、ほかにも(アクションには)意味が込められています」と明かしていた。

 第1話では追跡するドローンとの格闘シーンもあり、「なかなか日常でドローンと戦うことはないので、いい経験をさせていただきました」と充実の様子。朝比奈の相棒で冴えない中年男・石丸役の北村は、アクションはなかったが「大変です。毎日、生傷が絶えないというか」とうそぶき、「最後までアクションがないということで、本当はやりたいですが、本に書いていないので。窪田くんのアクションを見て、良いなあと思っています」と話す。一方で「もうそろそろ体がついていかないので、あまりやりたくはないかな(笑)」と吐露し、窪田を笑わせていた。

 さらにストーカーに悩まされる上野役の阿部は、撮影中の2人との関係性に言及。「北村さんはかっこいいお父さん、窪田さんは優しいお兄ちゃんという感じで、毎日楽しいです」といい、「お2人には、現場終わりにごはんに連れて行ってもらいまして、カラオケを歌っていました。北村さんは長渕剛さん、窪田さんは小田和正さんを熱唱されていて、感動でした」と暴露した。2人は「そこまで言うの?」と苦笑し、窪田は「撮影の合間はこの3人だけでなく、いつも和気あいあいしています。北村さんが濱田マリさんをいつもいじっていて、楽しいです」と和やかな撮影風景を振り返っていた。

 「4号警備」は4月8日の午後8時15分からNHK総合で放送開始。全7回。