阿部寛訪台、お茶のPRキャラクターに  「台湾映画に出たい」

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(台北 29日 中央社)俳優の阿部寛が28日、台北市内で、台湾で販売されるペットボトル入りお茶飲料のPR会見に出席した。阿部の台湾訪問は2014年に映画「テルマエ・ロマエII」の宣伝でやって来て以来約3年ぶり。中国語での自己紹介を披露するなど親しみやすさをのぞかせた阿部。「台湾の映画に出させていただきたい。機会があれば下さい」と笑顔で話し、台湾映画出演への意欲を見せた。

阿部は同商品の新CMの中で、人生における情熱、挫折、夢への努力、幸福といった4つの異なる場面を演じ、「大人になれば分かる味」を表現。阿部が海外でPRキャラクターを務めるのは初となる。

完成したCMを見て阿部は「あんなにかっこ良くなるとは思わなかったです」と謙遜。監督が非常に有名だということを事前に聞いておらず、撮影前にはに不安を感じていたという。だが、実際に会ってみると今まで一緒に仕事をした監督の中でトップレベルに優しかったと明かし、監督への感謝を示した。

会見終了後すぐに日本に戻らなければならなかった阿部のために、主催者は紅豆餅(大判焼き)や葱油餅(ネギを包んで焼いた小麦粉料理)など台湾のグルメ4品を用意。阿部は4品全てを味わいながら、自身がPRするペットボトル飲料をしきりに口にし、司会者から「最も有能なPRキャラクターだ」と称賛を受けた。

(編集:名切千絵)