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Unicode Consortiumは3月27日(米国時間)、「The Unicode Blog: Unicode Emoji 5.0 characters now final」において、2017年6月に公開を予定しているUnicode 10.0とともに利用の開始が想定される「Unicode Emoji Version 5.0」のデータをフィックスしたとともに、フォントやコードの開発のためにベンダに対して草稿を公開したと伝えた。「Unicode Emoji Version 5.0」には新しく56個の絵文字が追加される見通し。

追加される56個の絵文字のうち、34個はスマイリー、13個は食べ物や飲み物、6個は動物や自然などとされている。イングランド、スコットランド、ウェールズ用のリージョナルフラグが新しく追加されているほか、スマイリーなどのジェンダーおよびスキントーンに対して180個の絵文字シークエンスが追加されている。これで合計239個の新しい絵文字(文字とシークエンス)が追加されることになる。

このところ、Unicode Consortiumは絵文字の追加に積極的に取り組んでいる。絵文字はコミュニケーションにおいて感情を表現したり、文字情報の中にイメージを喚起させる情報を含めたりする方法として利用が増えており、今後も絵文字の追加が続くものと見られる。

(後藤大地)