テニスマイアミOP、錦織圭、左膝痛も4年連続ベスト8進出

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 29日、マイアミ(米国)で行われているテニスのマイアミOP4回戦で錦織圭がフェデリコ・デルボニスに2-1で勝った。相手は世界ランク57位のデルボニスではあったが6-3、4-6、6-3と苦しみながらの4年連続のベスト8進出となった。錦織とデルボニスは初の対戦となり、サウスポーからの強打と2段モーションの変則サーブへの対応も注目されていた。

 試合は第1セットから錦織が主導権を握ってラリーに持ち込む展開となった。第6ゲームをラブゲームでキープすると第7ゲームをブレーク、さらに第9ゲームもブレークし6-3で奪う。

 第2セットは第3ゲームでブレークをされ第5ゲームが終わったところでトレーナーを呼んで左膝付近の治療を受けた。第7ゲームが終わったところで2度目の治療を受けると、そのまま挽回もかなわず4-6で落とす。

 第3セットも開始前から念入りに左膝の治療をして臨んだが、第3ゲームをブレークされる苦しい展開になる。しかしここから世界4位らしい実力を発揮する。すぐさま第4ゲームをブレークバックし、第5ゲームを簡単にキープすると第6ゲームもブレークしてリードを奪う。そして第9ゲームも難なくキープして格の違いを見せつけた。