井ノ原快彦と共に「出没!アド街ック天国」のMCを務める須黒清華アナウンサー/(C)テレビ東京

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毎回、ある街を取り上げ、徹底的に紹介する情報バラエティー「出没!アド街ック天国」(毎週土曜夜9.00-9.54ほか、テレビ東京系ほか)で井ノ原快彦と共にMCを務める須黒清華アナウンサーにインタビューを敢行。番組の魅力や今後番組で取り上げたい街などを語ってもらった。

【写真を見る】4月1日(土)のゲスト3人。(左から)春香クリスティーン、古閑美保、福澤朗/(C)テレビ東京

――MCに就任して4年がたちますが、この4年間を振り返りどうですか?

この4年間でいろいろありました。放送1000回もありましたし、愛川(欽也)さんから井ノ原さんという新しい体制に代わりました。やはり、20年以上も続く番組の節目に立ち会えたことは、とてもいい経験でした。引き継いだ時、「もっとプレッシャーがあるのかな?」と思っていたのですが、番組スタッフが「須黒らしい感じでいいよ!」って言ってくれたのはうれしかったです。そういう意味で言うと、愛川さんから井ノ原さんに代わる時も、「井ノ原さんらしいものを作って行こうよ!」という感じでした。

――須黒アナから見た井ノ原さんらしさは、どんなところですか?

愛川さんはレギュラーの薬丸裕英さん、峰竜太さん、山田五郎さんの誰よりも最年長で、皆さんより昔の街も知っている方でしたが、井ノ原さんは知らない街もいっぱいあるので、逆にレギュラー陣から教わる感じです。私もそうですが、「へぇー、そうなんだ!」と、視聴者と同じ目線でいられるところですかね。

――愛川さんから井ノ原さんになり、変わったことはありますか?

それぞれの役割が変わりました。愛川さんの時は、基本的に私が進行役でしたが、今はサポート的な感じですね。井ノ原さんがメインで進行して、私は秘書的な役割です。

――井ノ原さんとはどんな話をされますか?

VTRを見ながら、「ここ行ってみたいよね」などといったお話はします。意外と“赤ちょうちん系”の店がお好きなようで、「俺、こういう所、好き!」とおっしゃっています。しょっちゅうではないみたいですが、渋いお店に行かれることもあるみたいです。

――放送した街に行くことはありますか?

結構、行きますね。この前、石川県の金沢を旅行して、「アド街」で放送したお店に行きました。東京ですと、三軒茶屋の“三角地帯”とか、小岩とか…。小岩で飲んだ“最強のレモンサワー”はおいしかったです! 氷の代わりにくし形切りして凍らせたレモンを入れて、そこにサワーを注ぎます。だから薄まらないんです!

――東京だとほとんどの街を紹介していると思いますが、今後、取り上げたい街はありますか?

みんなが知らない街を取り上げるのもいいですが、知っている街を再発見するのもいいですね。

東京でいうと麻布十番や中目黒、恵比寿とか…。それと、近場の海外ロケにも行ってみたいです。プレミアムフライデーを使って弾丸ツアーで行けそうな台湾とか、いいですね。日本だと、屋久島、奄美(あまみ)大島あたりでしょうか…。

――4月1日(土)の放送は、千鳥ヶ淵ですね。

東京屈指の桜の名所・千鳥ヶ淵に出没します。今がベストシーズンの桜観賞の穴場などを紹介していきます! 

――須黒アナにとって「アド街」とはどんな番組ですか? 

子供の頃から見ていた番組に出演できることはすごく大きいことでした。家族はもちろんですが、いろいろな方に「『アド街』の人ね」と言ってもらうことが自分の自信につながり、そういう意味では「アド街」の出演は自分のアナウンス人生の中で転機でした。それから、物を見る目が変わったり、自分の立ち位置をよく考えたりするようになりました。

――最後に、今後の目標を教えて下さい!

薬丸さん、峰さん、五郎さんという、経験豊かな皆さんと一緒に変遷期を乗り越え、またみんなで「新しいものを作って行こう!」という気持ちになれたことで、私自身、すごく成長できたと思います。3人とも街に詳しく、それぞれ得意分野をお持ちです。私はお酒が好きなので、お酒を通じて自分ならではの街紹介ができればうれしいです。