27日、米華字メディア・多維新聞は「中国で集団脱北した女性従業員の近況」と題する記事を掲載した。写真はソウル。

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2017年3月27日、米華字メディア・多維新聞は「中国で集団脱北した女性従業員の近況」と題する記事を掲載した。

記事で伝えられているのは中国浙江省寧波市の北朝鮮レストランで働いていた女性従業員12人の近況で、女性らは昨年4月に韓国に集団亡命。韓国政府関係者の今月26日の説明によると、全員が今月初旬に大学に入学しており、大学や学部はそれぞれの関心に合わせて選択した。「身の安全を守るため」として具体的な大学名は明らかにされていない。

記事によると、12人は通常の脱北者と異なり、北朝鮮離脱住民定着支援事務所(ハナ院)による12週間の定着支援教育を受けていない。大学入学を決めたのは、韓国社会に円滑に適応するためという。(翻訳・編集/野谷)