5選手が代表デビューのイタリア、ブリント解任オランダに逆転勝利《国際親善試合》

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▽国際親善試合のオランダ代表vsイタリア代表が28日に行われ、1-2でイタリアが逆転勝利を収めた。

▽3日前に行われたブルガリア代表戦を0-2と敗れたオランダは、ブリント監督を解任。そのオランダはブルガリア戦のスタメンから4選手を変更。ロッベンやドストがスタメンを外れ、デパイやレンスを先発で起用した。

▽一方、4日前に行われたアルバニア代表戦を2-0と勝利したイタリアは、その試合のスタメンから6選手を変更。GKブッフォンやインシーニェ、カンドレーバら主力がスタメンを外れ、GKドンナルンマやロマニョーリ、ルガーニといった若手が先発となった。

▽ブリント体制同様[4-3-3]で入ったオランダに対し、アルバニア戦の4バックから[3-5-2]に変更して臨んだイタリアの一戦は、互角の展開で立ち上がった中、10分に最初のチャンスを生かしてオランダが先制する。ボックス左からプロメスの放ったシュートがディフレクトし、ロマニョーリの足に当たってオウンゴールとなった。

▽しかし直後の11分、FKの流れからルーズボールを拾ったボックス手前右のエデルが右足を一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。さらに32分、左CKの流れからパローロのヘディングシュートはGKズートの好守に阻まれるも、ルーズボールをボヌッチが蹴り込んで逆転に成功する。

▽その後、37分に負傷したデ・ロッシに代わって代表デビューとなるガリアルディーニを投入したイタリアが1点をリードしたまま前半を終えた。

▽迎えた後半、イタリアは53分にインモービレに代えてベロッティを投入。58分にはプロメスに枠内シュートをマークされるも、主導権を渡さないイタリアは、スピナッツォーラとペターニャを代表デビューさせる。

▽70分にはショートカウンターに転じてベロッティがボックス左からGKズートを強襲するシュートを浴びせて牽制すると、終盤にはダンブロージオとヴェルディも代表デビューを果たした。結局、終了間際のヴィエルナのミドルシュートでゴールを脅かされたイタリアだったが、わずかに枠を外れてタイムアップ。イタリアが逆転でオランダを下している。