音楽が禁じられた少年が主人公 (C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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 ディズニー/ピクサーの最新作「ココ(原題)」が、「リメンバー・ミー」の邦題で12月23日に全国公開されることがわかった。「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチが監督を務め、1年に1度だけ他界した家族に会えるという“死者の日”を題材にした、笑いと感動のミステリーアドベンチャーを紡ぐ。

 物語の主人公は、音楽を禁じられた少年ミゲルと、テーマパークのような“死者の国”に住むスケルトンのヘクター。メキシコのお盆にあたる死者の日の祝祭がテーマなだけに、ピクサーのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセター氏は「『リメンバー・ミー』は非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります。日本でもとても重要なことですよね」と語る。

 さらに、「物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです」と前置きし、「そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の“お盆”という風習のことです」と述べる。「私たちは思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています」と明かし、「ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います」とアピールに努めている。