27日、網易新聞によると、快適な設備をふんだんに取り入れたゴージャスな「5つ星トイレ」が重慶に出現した。写真は「男子トイレ、空室6」の表示。

写真拡大

2017年3月27日、網易新聞によると、快適な設備をふんだんに取り入れたゴージャスな「5つ星トイレ」が重慶に出現した。

【その他の写真】

重慶市大渡口区にある図書館の向かいに設置された「5つ星トイレ」は26日にオープンしたばかり。ピカピカ輝くタイル張りの壁が印象的な入口には、空きの個室数を示す電光掲示板が取り付けられている。

男女のトイレそれぞれにバリアフリーの個室が1つずつ用意され、女性用には母子室もある。また、集中制御のエアコン、アロマディフューザー、さらにはテレビまで備え付けられており、トイレの中はまさに「5つ星」の快適空間だ。エレガントさを求める女性のために、女子トイレにはシャンデリアも設えられているという。

同区の担当者によると、このゴージャストイレは24時間利用可能で、1日1000人ほどの利用を見込んでいる。

中国のネットユーザーからは「5つ星ならお尻を拭いてくれるサービスもあるかな」「一流のスタッフも配置しないと」「5つ星ホテルのトイレには及ばない」「入場料はいくらだろう」といった感想が寄せられた。また、「デザインがダサい」という意見も少なからず見られた。

しかし、最も多かったのは「無駄遣い」という批判だ。「何日か前に在校生1000人に対して39個しか便器がない学校で、将棋倒しの事故が起きたじゃないか」「実用的なトイレをたくさん作るべき」「貧困地域の人たちがこの話を知ったらどう思うか」といった感想に多くの賛同が集まった。(翻訳・編集/川尻)