UAE代表のマフディ・アリ監督が辞任を表明…オーストラリア戦後に明かす

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▽UAE代表を率いるマフディ・アリ・ハッサン・レダ監督(51)が、オーストラリア代表戦後に辞任を表明したようだ。オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』が報じた。

▽UAEは28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節でオーストラリアとアウェイで対戦。2-0で敗れ、W杯出場が厳しい状況となっていた。

▽試合終了後の記者会見で、マフディ・アリ監督が辞任を表明。23日にホームで日本代表相手に0-2で敗戦したことが、UAEサッカー協会の不満を買っていたようで、この日の敗戦で決断したとのことだ。

「私にとって、代表チームで13年間を過ごし、A代表では5年間を過ごした。我々はチームと多くの実績を積み、とても活躍した。今私は離れるべき時だと考える」

「我々はUAEであり、代表チームに多くの選手を抱えているわけではない。多く言っている訳ではなく、87名だろう」

「我々の今のリーグの状態で大きなチームと戦うことは難しい。私は我々の最善を尽くしたとカンた得ている。自分たちのベストを出すことにトライした。起こってしまったことについて、何も不平は言えない。ただ、今が離れるべき時だ」

「私にとってはとても良くない瞬間だ。私はより良い状態のままで代表チームを去ることができた」

「しかし、これは人生であり、我々はそれを受け入れなければならない。私にとってとても厳しいことだが、持っているものを使ってベストを尽くした。ただ、監督はチームの一部にしか過ぎないと思っている」

「私は自分のベストを尽くした。全てのファン、全てのUAE国民、全ての選手、全てのスタッフに謝罪する。そして、全てに感謝する。でも、私は離れる時だと考えている」

▽2003年にU-16UAE代表監督に就任すると、U-19やU-20、U-23の代表チーム監督を歴任。2012年からA代表を率いていた。2015年のアジアカップでは、準々決勝で日本を破りベスト4に進出。ロシアW杯アジア最終予選では、初戦の日本代表戦で勝利を収めるなど幸先良いスタートを切ったかに思われたが、オーストラリア、サウジアラビアには敗戦。タイ、イラクには勝利したものの、今月の日本、オーストラリアと連敗を喫していた。