前半8分にMF香川真司が日本に勢いをもたらす先制点を決めた

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[3.28 W杯アジア最終予選 日本4-0タイ 埼玉]

 背番号10がチームに勢いをもたらした。日本代表は前半8分のMF香川真司の先制点などで、タイ代表に4-0で快勝。W杯本大会出場へグッと近づいた。

「立ち上がりの先制点が大事だった。しっかり取れてよかったです」

 所属クラブのドルトムントで好調を維持する香川は、24日のUAE戦に続く2戦連続のトップ下での先発出場を果たした。UAE戦では得点を決めることが出来なかった香川だが、大事なホームの一戦では、さすがの決定力を見せた。

 前半8分、右サイドを突破したFW久保裕也がクロスを入れると、FW岡崎慎司がニアでつぶれてボールがこぼれる。これを拾った香川はフェイントで相手を外して、右足で力強く蹴り込んだ。香川も「上手くシュートフェイントを入れてゴールに流し込めた」と自画自賛した。

 W杯予選3連勝の日本は勝ち点を16に伸ばして、W杯出場にグッと近づいた。ただ香川は「必ず勝たないといけない試合をしっかりとみんなで勝ち切ったのはすごくよかった。まだまだ戦いは続くのでしっかり戦っていきたい」と気合を入れ直していた。


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