日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督【写真:田中伸弥】

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 日本代表は28日、ロシアW杯アジア最終予選でタイ代表と対戦し、ホームで4-0の勝利を収めた。

 5日前に行われたアウェイのUAE戦に続いての2連勝を挙げ、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「選手たちを称えたいと思う。2つの素晴らしい勝利を届けてくれた」と試合後に喜びの思いを口にしている。「4点とも素晴らしい得点だった。得失点差も大事だ」と大勝の意義を強調した。

 だが、スコアが示す印象とは異なり、タイが決定的な形でゴールに迫る場面も多い展開だった。「勝ちはしたが、簡単なゲームではなかった。相手に危ない場面も何度も作られたが、現実的なプレーをして、効果的に勝つことができた」と指揮官は試合は振り返っている。

 この勝利で日本は勝ち点を16に伸ばし、6大会連続のW杯出場に向けた視野は良好だが、「まだ3試合残っている」とハリルホジッチ監督は気を緩めていない。今後は6月にイラク戦、8月末から9月にかけてオーストラリア、サウジアラビアとの連戦が予定されている。

text by 編集部