初対面の人と何を話せばいいの?テッパンだけど使える話題

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「用事のある会話は普通にできるんですが、そうでない会話は苦手で……」

これまで5,400件以上の恋愛相談を受けてきた筆者は、こんなお悩みもたくさん伺ってきました。そしてこんなお悩みは恋愛の場面だけではなく、仕事上でも抱える人が多いようです。「相手を楽しませたい!」という想いが強くなりすぎると、会話をしたくてもネタが浮かばなかったりして、余計うまくいかなくなってしまうこともあります。

今回のコラムでは、双方にとってムリなく会話ができる、“テッパンだけど使える話題”についてご紹介したいと思います。

今日の気候について

「今日は寒いですね〜」などの会話の始まりはよくありますよね。そこで終わらせずに、季節や出身地の気候、出身地特有の話題などにテーマを広げていきましょう。

「○○(相手が住んでいる場所)も、ここと同じくらいの気温なんですか?」

「以前△△に住んでいたんですけど、この季節は雪が積もって大変だったんですよ」

最もありがちな会話ですが、話題を広げやすいテーマのひとつでしょう。

相手をねぎらい、共感する

「お仕事お疲れさまでした」「新生活は大変ですよね」など相手が共感するような話題を振ってみましょう。2人は共通のフィールドに瞬時に立つことができ、その後は同じ思いについての会話から、その先の会話へ自然に流れていきます。

相手が答えたくなるような質問をする

「これって、◯◯でいいんでしたっけ?(あえて間違えてみるのもアリ)」

このような質問をし、相手が親切に説明してくれるのをきっかけにお礼を言ったり、褒めたり、驚いたりのリアクションを返して会話を始めるのです。

相手は質問に回答するということだけで、会話のフィールドに乗っており、その後の会話も非常に進めやすくなります。くだけても大丈夫な相手に対しては、わざとボケた質問をして笑いを誘うのもあり。たとえすべっても、その試みに相手の気持ちはこちらに向くはずです。ただし仕事の場面では、変な人だと思われないように気をつけましょう。

今回は相手の年代や性別、そしてあなたとの関係性を問わず使える話題についてご紹介しました。大切なことは「うまくいかせよう!」「笑わせよう」と思いすぎないこと。それをやりすぎてしまうと、うまくいかなかったときの失望が大きくなります。まずは「ちょっと会話が続けばいいな」くらいの気持ちで、気楽にやってみてくださいね。

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※ OPOLJA / Shutterstock

【筆者略歴】

橘つぐみ

恋愛コンサルタント。つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなく、ポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』、『最終彼氏の見つけ方(大和出版)』他。2児の母。