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世の中のあらゆる事柄をラーメンの蘊蓄に例えて話すこの男を、僕たちは「大将」と呼んでいる。

いかにもこだわりのラーメン店主によくいそうな風貌の人物ではあるのだけれど、彼がその見た目通りにラーメン屋を生業にしているのか、それともラーメン好きが高じてコスプレをしているだけなのかは、誰にもわからない。



▲いかついルックスだが、難しい話題をラーメンに例えてわかりやすく教えてくれる頼れる兄貴分「大将」。

そんな大将が最近ハマっているのは、MVNO(仮想移動体通信事業者)の話題だ。なかでも注目度上昇中の「nuroモバイル」は、スマホの使用状況に応じたさまざまなプランがあることを教えてくれた。そして今回、神妙な面持ちで、究極の格安SIMとも言える「0 SIM」の音声プランに、5分かけ放題オプションをつけるという、まさに大将流・最終奥義について語り始めたのだった……。

500MBまでデータ通信が無料の『0 SIM』とは?



まず大将が重い口を開いたのは、nuroモバイルが提供している『0 SIM』のデータ専用プランについて。知っている人も多いかもしれないけれど、これは月間500MBまでのデータ通信なら通信料が無料という、MVMOの限界に挑戦した究極のシンプルプランなんだとか。これに音声定額をつける最終奥義について学ぶ前に、ひとまず『0 SIM』についてきちんと理解しておこう。

「ラーメンのシンプルさを突き詰めると、家で作る“袋麺”にたどりつくもんさ。ラーメンが食べたくなったとき、家にストックしてある袋麺を自分で作れば、店で食べるのと比べたらタダみてぇな値段でラーメンが食べられるってわけよ。やっぱりコスパがいいってのはたまんねぇよな!」

無料でデータ通信できるなんて、nuroモバイルは大将に負けず劣らず太っ腹なんだね! でも月間500MBなんて、動画を見てたらあっという間に速度制限がかかっちゃうんじゃないの?

「そんな心配は一切無用!普段メールやLINE程度しか使わないならデータ通信量が500MBを大きく超えることなんてないだろう? それにもし動画などを見てデータ通信量が500MBを超えた場合は、100MBごとに100円が加算される仕組みなんだよ。これは家で作った袋麺に、メンマ、味玉、チャーシューを少しずつ自由にトッピングしていくようなもの。つまり自分の好みに合わせたトッピングを加えてグレードアップする要領ってわけだ」



▲大将「具なしラーメンで満足するときもあれば、トッピングを追加して豪華にしたいときもある。それが人間ってもんよ」

へぇ〜、自分の使い方に合わせて100円ずつプラスしてくのかぁ。じゃあ、あまりスマホを使わない月はタダで、しっかり調べ物をしたり動画を見たりしたときだけ、追加で料金を払えばいいってわけだね。

通信量が2GBを超えると定額に自動切り替え



でも大将、“うっかり動画を見すぎてしまった!”なんてこともあるよね。そんなとき、料金は青天井!? 気付くと何万円というバカ高い料金を請求されるんじゃないの? そんなの怖くて使えないよ〜!

「バカヤロウ! そんなわけあるか! nuroモバイルの『0 SIM』は、データ通信量が2GBを超えると、5GBまでは1600円の定額に自動で切り替わるシステムなんだよ。ラーメンに例えるなら、トッピングしすぎても“全部のせ”の料金にしてくれるようなもんだから、安心してトッピングを追加すればいいのさ」



▲大将「トッピングしすぎても“全部のせ”の料金にしてやるから安心しな!」

なんて良心的なんだ! それなら気兼ねなく動画だって見られるね(ムフフ)。あまりデータ通信をしない月は格安で、使いすぎても定額だから、『0 SIM』のデータ専用プランはとってもお得なんだね!



▲『0 SIM』のデータ専用プランの料金イメージ。2GBを超えると5GBまでは1600円の定額に!

『0 SIM』は音声通話をつけると超便利!



ねぇ大将、スマホを2台持ちしている人が『0 SIM』を有効活用するのはイメージできるんだけど、僕みたいな1台持ちユーザーにとっては、データ通信しかできないプランはやっぱり不便かも……。なんだかんだ通話機能は使うし、どうしても必要になってくると思うんだけど。

「お前さん、いいところに気が付いたじゃねぇか。nuroモバイルの『0 SIM』は、音声通話プランもあるんだよ。これは家で作った袋麺に、“ライス”をつけるようなもんだな。ラーメン+ライスが嫌いなヤツなんていねぇだろ。満足感がケタ違いだぜ! たったの月額700円で、データ通信と音声通話ができるんだから、頼まないともったいねぇ!」

なるほど、『0 SIM』は月額700円で音声通話の付いた“データ+音声プラン”があって、音声通話が20円/30秒で利用できるのかぁ。しかも『nuroモバイルでんわ』アプリを使えば、いつも通り電話をかけるだけで、10円/30秒で音声通話ができる! やっぱりスマホはデータ通信だけじゃなく、電話としても使いたいよね。



▲ラーメン+ライスの満足感を思い出し、途端に表情がゆるむ大将

いよいよ最終奥義伝授! 「nuroモバイルでんわ 5分かけ放題」を活用せよ



「ところで、俺の行きつけのラーメン屋に、小ライスならおかわり自由っていう店があるんだよ。なぜか大ライスだと有料なんだけど、小ライスなら食べ放題! ラーメンである程度の腹は満たされるんだから、小ライスくらいがちょうどいいんだよ」

おや? 大将、突然そんな世間話なんかして、どうしたの? 早く究極奥義を教えてほしいんだけど……。

「バカヤロウ! これを『0 SIM』に置き換えてみな。つまり『0 SIM』に月額800円のnuroモバイルでんわ「5分かけ放題」オプションをプラスすれば、コスパはもはや最強レベルになるって寸法さ」



▲大将「こんなお得な話は聞いたことがねぇ!」

なるほど! つまり大将が言いたいのは、『0 SIM』のデータ+音声プランに月額800円の『nuroモバイルでんわ 5分かけ放題』のオプションをつけるのがオススメっていうことか。5分以内の通話なら、何度でもかけ放題。1回の通話時間は5分以内がほとんどだし、5分の通話を4回(5分間の通話料金が200円×4回=5分かけ放題オプションの料金800円!)したらもう元が取れるわけだから、これを利用しない手はないよね! これぞまさに格安SIM界のコスパ究極奥義!



▲日本の平均通話時間は2分35秒だとか。よほどのことがない限り、通話が5分を超えることは少ない

「理想のラーメンを突き詰めると、家で作る“袋麺”に行き着く。それをそのまま食うか、トッピングを加えて食うかは自分次第よ。そんな袋麺に、おかわり自由の“小ライス”をつければ、大満足のラーメン+ライスの出来上がり。そうか、究極のラーメンとは、自分好みにアレンジしたシンプルな袋麺だったってわけだ。ふっ、もうお前に教えることは何もねぇ。いや、逆に俺がラーメンとはなんたるかを教わっちまったな……」

そう言い残すと大将は少し寂しげに、しかし何かを悟ったような笑みを浮かべながら去って行った。その翌日、大将が店を畳んだことを僕は知るのだった……。

ありがとう、大将。あなたのおかげで、僕はnuroモバイルの『0 SIM』を活かした究極奥義を会得することができた。もう大将がいなくても、自分のラーメン道……じゃなかった、スマホ道を歩いて行けるよ!

大将秘伝のラーメンレシピ Vol.3



味噌ダレの甘味と香りを活かす 〜大将の台湾風角煮麺〜

 



 

袋ラーメン(味噌味)一玉 / 豚ばら肉ブロック200グラム程度 / 玉ねぎ半玉 / ショウガ少々 / 卵黄一玉 / ニンニク一片 / ネギ(青い部分)五センチ程度

[以下適量] キャベツ/ ニラ / 塩 / 胡椒 / 片栗粉

 

(1) 豚ばら肉のブロックに塩、胡椒を降り四面をフライパンで焼き固め焦げ目を付ける。

(2) 袋ラーメンの調味料と分量分の水を加え、ニンニク、ショウガ、ネギを入れて圧力鍋で一時間、普通の鍋で二時間程度煮て角煮を作る。

(3) 豚ばら肉の焦げ目をつけたフライパンでキャベツ、玉ねぎを炒めておく。

(4) 角煮が出来たら残った煮汁に水でといた片栗粉を加えとろみを付ける。

(5) 麺をゆでよく水を切り煮汁をかけ、切り分けた角煮と炒め野菜をのせ、仕上げにみじん切りしたニラを散らす。

撮影/会田秀人 モデル/屋久島龍大

文/津田昌宏

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