「ジェットウォッシャー勉強会」で講師を務めた北原文子さん

写真拡大

40歳以上の日本人の約7割がかかっているといわれている歯周病は、歯に付着するプラーク(細菌の塊)によって歯肉に起きる炎症だ。対策の第一歩はブラッシングだけでなく、洗い流しにも目を配りたい。そこで効果を発揮するのがパナソニックのオーラルケア商品「ジェットウォッシャー ドルツ」だ。ノズルから勢いよく水流が噴射し、歯ブラシでは落ちない箇所の汚れを洗浄してくれる。

2017年3月17日、東京都内で「ジェットウォッシャー ドルツ」の勉強会が開催された。講師に招かれたのは歯科衛生士で歯科&美容プロデューサーの北原文子さん。歯磨き後の洗い流しが虫歯予防の観点からいかに重要か、スライドを用いながら分かりやすく解説した。

オーラルケアで大切な3ステップ「FBI」

冒頭で北原さんは、オーラルケアを実践するにあたり「FBI」という3つのステップが重要と説く。

「F(フロッシング)」...歯と歯のすき間ケア「B(ブラッシング)」...歯の表面のケア「I(イリゲーション)」...口内の洗浄

一般に「B」には歯ブラシ、「F」にはフロスや歯間ブラシ、ワンタフトブラシを使う。問題は「I」で、北原さんによれば日本人は口内洗浄が不足しているという。

「口腔洗浄は、歯ブラシで浮かせた歯間の汚れや、歯周ポケットの汚れなどを水流で洗い流すことですが、うがいのみでは十分に洗い流せているとはいえません」

説明会の後半は、ジェットウォッシャー ドルツの最新製品EW-DJ71(17年5月上旬発売予定)の実演が行われた。歯の模型に生キャラメルを付けてジェットウォッシャー ドルツで洗浄したところ、真っ白な元の歯にほぼ回復。一方、うがいの代わりにケースに入れて30秒間振ってみたが、汚れは落ちなかった。

最近は市販のマウス・ウォッシュで口内ケアを済ます人も少なくない。しかしマウス・ウォッシュはあくまでも歯磨きの補助的なもの。口臭防止に効果があっても歯周病対策となると「?」な商品が見受けられる。また、殺菌効果が強すぎて本来殺菌する必要のない常在菌まで除去してしまったりするケースも――。

パナソニック独自技術の超音波水流を搭載したジェットウォッシャー ドルツは、歯ブラシやフロス、歯間ブラシでは届きにくい部分の汚れを弾き出す。水量の強さは歯肉の状態に合わせて9段階に調整可能。普通の水を使っているので誰もが安心して使える。日本歯科医師会推薦のお墨付き商品でもある。

ところでパナソニックが17年2月に20〜40代の男性会社員500人を対象に実施した「口内ケアに関する調査」によると、「他人の口臭が気になったことがある」と回答した人が72%いた。口臭の主な原因はプラークであり、こまめな口内ケアをすることで改善できる。

歯の健康および口臭で悪印象を与えないために、プラーク対策に本気で取り組んでみてはいかがだろう。