インドの歴代興行収入を塗り替えた『バーフバリ 伝説誕生』/[c]ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED

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年間の製作本数はハリウッドを凌ぐといわれ、歌あり、踊りあり、アクションありといった娯楽の闇鍋状態ともいえるインド映画。近年も感動のヒューマン・ドラマ『きっと、うまくいく』(09)や、SFアクション『ロボット』(10)が日本で大きな話題となったが、そんななかでかなりヤバそうなインド映画が満を辞して日本上陸!

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4月8日(土)公開の『バーフバリ 伝説誕生』は、インド映画界史上最高額の制作費を投じ、3年の製作期間がかけられたアクション巨編。インドでは約4200館もの映画館で公開され、初日にはチケットを求める観客の列が2キロ(!)に達したほどの超話題作だ。

主人公は巨大な滝の下で育った青年シヴドゥ。滝の上の世界に興味を持ったシヴドゥは、ある日滝の上の大地にたどり着くと、美しい女戦士アヴァンティカと出会い恋に落ちる。彼女の一族が暴君の統治する王国と戦い続けていることを知り、戦士となり王国へ乗り込んでいくが、そこで彼は自らの出生の秘密を知ることに…。

歌や踊りといったインド映画のお約束もバッチリ楽しめるが、特筆すべきはケレン味あふれるアクションシーン。剣や鉄球をブン回す肉弾ファイトあり、弓矢を駆使した知力戦ありと“映画大国”ならではの超スケールアクションは大迫力!また敵の軍勢と雪崩から逃れるため、シヴドゥが大木から剥がした樹の皮をボート代りに雪山を滑走する、ありえないチェイスシーンなど、興奮間違いなしのシーンがてんこ盛りだ。

ハリウッドとはひと味もふた味も違うインド産アクションが堪能できる『バーフバリ 伝説誕生』。インド本国では歴代最高興行収入の記録を樹立、さらにアメリカでもヒットを記録し、インド映画として初となる全米映画ランキングトップ10入りの偉業を成し遂げた。インドではすでに続編の劇場公開が4月に予定されているなど、これからムーブメントになる可能性も…?超大作の全貌は、ぜひスクリーンで確かめてほしい!【トライワークス】