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アットマークテクノは3月28日、同社製のIoT向け組み込みプラットフォーム「Armadillo」に接続してすぐに使えるセンサをパッケージ化した「IoTセンサーパッケージ」シリーズの発売を開始したと発表した。

同パッケージの第1弾は、ディーディーエル(DDL)製センサを採用した「IoTセンサーパッケージ / e-DISP・Z(イー・ディスプ・ズィー)(温湿度・開閉・人感)」(型番:OP-SPKG-DD140123-0)で、子機のe-DISP・ZセンサとArmadilloとの通信は、スマートメータ向けソリューション向け省電力無線規格「Wi-SUN」を採用。これにより、複数のe-DISP・Zセンサを1台のゲートウェイに接続したい場合でも、配線を気にせずにスムーズに設置することが可能になるという。

また、同パッケージには、子機本体とセンサ、Armadilloの間をWi-SUNで接続するためのインタフェースとなる専用の「アドオンモジュール(型番:OP-AGA-WS00-01)」が含まれており、アドオンモジュールを搭載可能な「Armadillo-IoTゲートウェイG3」および「Armadillo-X1」であれば、Webサイト上に公開予定の設定方法などを参照するだけで、手軽に無線センサネットワークを構築することができるようになるとする。

なお、同パッケージの価格は3万円(税別)で、2017年4月14日よりArmadillo販売代理店各社から提供が開始されるほか、同アドオンモジュール1台に対し、子機は最大15台まで接続することが可能であるため、子機のみの増設用モデルもラインアップされる予定。同社では、今後もIoTセンサパッケージのラインアップの拡充を進めていくことで、IoTゲートウェイの製品化に初めて取り組む設計者や開発者に、より開発しやすい環境や仕組みの提供を目指すとしている。

(小林行雄)