ロシアで来年開催されるサッカーW杯と今夏開催のコンフェデ杯の観戦チケットやスタジアムでの飲食などをパッケージ化したFIFA公認「ホスピタリティー・パッケージ」を中華圏のサッカーファン10万人が購入することが期待されている。写真は中国のサッカーファン。

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2017年3月27日、ロシアで来年開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)と今夏開催のコンフェデレーションズカップの観戦チケット、スタジアムでの飲食、ギフトなどのサービスをパッケージ化した国際サッカー連盟(FIFA)公認プログラム「ホスピタリティー・パッケージ」を、中国、香港、台湾、マカオのサッカーファン10万人が購入し、2500万ドル(約27億6500万円)の売り上げが上がることが期待されている。ロシアの通信社スプートニクの中国語ニュースサイトが伝えた。

香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、同プログラムの販売権を取得している中国・北京のスポーツビジネス会社「盛開体育(Shankai Sports)」の最高経営責任者(CEO)、馮濤(フォン・タオ)氏は「購入者は14年ブラジルW杯の5000人をはるかに上回ると予想している」とし、「中国の多くの人がW杯を現地観戦したいと思っており、われわれはこの機会に中国から10万人のファンをロシアに連れて行くことができる」と話す。同氏によると、中国政府はスポーツ産業、特にサッカーを発展させるために多額の投資をしており、中国のマーケットで多くの興味・関心が生まれているという。(翻訳・編集/柳川)