持ち前の明るさが起用理由 (C)2015 GABLES PRODUCTIONS INC.
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 ルーシー・モード・モンゴメリー氏による不朽の名作児童文学を新たに映画化した「赤毛のアン」で、モデルでタレントの岡田結実が主人公アン役の日本語吹き替え版声優を務めることがわかった。岡田にとって、声優は初挑戦。アフレコに向け「アンの声優は生半可な気持ちでは成し遂げられないと思うので、たくさん練習してアンらしく! かつ、自分らしさも出せていけるように精一杯頑張ります」と意欲を燃やしている。

 1908年に出版され、100年以上もの間世界中で広く愛される物語を、モンゴメリー氏の孫であるケイト・マクドナルド・バトラーを製作総指揮に迎えて実写化。プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウ&マリラ兄妹の家にやってきた赤毛の少女アンが、周囲の人々と交流し、騒動を起こしながらも穏やかに暮らす日々を描いた。

 今作主演のエラ・バレンタインの年齢に近く、かつ明るい性格の持ち主であることから抜てきされた岡田。今回のオファーを「声優さんにしか出来ない仕事だと思っていたので、実際に自分がやるなんて考えたこともなかったです。プレッシャーをすごく感じますが、やるからにはしっかり声優を務めたい」と語り、役どころに対して「私も明るい子と言われますが、アンは違う明るさを持つ女の子だなと感じました。決して育ってきた環境が良いとは言えないけど、そんな自分の置かれた状況も常に前向きにとらえて、人生を楽しむことが出来ているのは、ひとりの女性としてすごく素敵だなと思います。私も見習いたいです」と述べている。

 「赤毛のアン」はマーティン・シーン、サラ・ボッツフォードらが共演。5月6日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。