電車が牛の群れと衝突=6頭死ぬ/台湾

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(台東 28日 中央社)27日午前9時10分頃、台湾鉄路管理局台東線山里−鹿野間で、台東発花蓮行きの区間車が線路上にいた牛の群れと衝突した。牛6頭が死んだほか、事故を起こした区間車が運転を打ち切ったため、約400人の足が乱れた。

飼い主の話によると、牛は事故現場から約2キロ離れた場所で、同日朝から草を食べていたという。逃げないようにつないでいたと語っており、なぜ線路上にいたのかは「分からない」としている。

区間車の運転士は、牛の群れを見つけ警笛を鳴らしたものの効果がなく、急ブレーキをかけたが間に合わなかったと話している。

台東線では2014年11月にも特急プユマ(普悠瑪)号が牛の群れと衝突し、牛4頭と胎児1頭が死んでいる。

(盧太城/編集:齊藤啓介)