ファッション業界やメディア業界において、さまざまな女性の美しさを讃えるムーブメントが活発化する中、また1つ「自分を愛する」キャンペーンを打ち出したブランドが登場!

昨日(現地時間)スタートしたばかりのこのキャンペーンは、『Vizcaya Swimwear(ビスカヤ スウィムウェア)』という水着ブランドによるもの。

<People>によると、今回のキャンペーンはすべての写真において一切修正を加えない「#perfectlyimperfect(不完全こそが完璧)」をスローガンにしており、キャンペーンモデルをつとめるエリザベス・ピプコさん(21歳)は、「女性たちが、自分の体を恥じるのを止める手助けになれば」という思いから、この企画への参加を決めたのだとか。

とはいえ、やはり修正を加えない写真が世に出回ることについて、多少の抵抗はあったというエリザベスさん。

「数時間前に撮影を終えたんだけど、カメラマンは私にOKかどうかも聞かずに修正なしの写真をリリースしたのよ。編集されてない自分の姿を見られるんだと思うと動揺しちゃったわ。でもそれ以上に、なぜ自分がこんなに動揺するのか考えさせられたの。そして、恥じることなんて何もないんだと気づけた。そして、自分の意識を変えなきゃいけないって気づいたの。他の女性たちにも、そうしてもらえるようにね」

さらに彼女は、世の多くの女性と同様、自分の体にコンプレックスがあることも告白。

「皆と同じように、私の体にも傷やあざがいっぱいあるし、他にも好きになれない部分がたくさん。だから、世間にそれらをさらけ出すことになるこの仕事には、少し躊躇するところもあったわ」

でも撮影を終えた今、そんな気持ちは吹っ飛んでしまったよう。

「今はとっても嬉しいわ、撮ってもらった写真が大好きよ!」

動画の中でも「今は自信に満ち溢れてるの」と語っているエリザベスさん。

"本当の美しさとは、完璧な身体を手にしたときではなく、心から自分を愛せたときに溢れ出すもの"、カメラの前で堂々とポーズをとる彼女の写真からは、そんなメッセージが聞こえてきそうです。