米ニューヨークのウォール街に設置された「恐れを知らない少女」像(2017年3月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ニューヨーク(New York)のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長は27日、ウォール街(Wall Street)に期間限定で設置され人気を集めている「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」像について、設置期間を2018年3月まで延長すると明らかにした。

 彫刻家のクリステン・ビスバル(Kristen Visbal)さんが制作した少女像は今月7日、「国際女性デー(International Women's Day)」に合わせて1週間限定で設置された。ウォール街を象徴する雄牛の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」に毅然(きぜん)と立ち向かっている。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の女性に対するわいせつな発言が取り沙汰されるなか、少女像は女性の権利のシンボルと見られ、各国のメディアで取り上げられた。

 当初は4月2日まで設置を延長するとされたが、来年の国際女性デーに当たる3月8日まで残されることになった。

 トランプ氏を公然と批判しているデブラシオ市長は、少女像は女性や少女を中心に「ニューヨーク市民にとって非常に大きな意味を持っている」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News