「案ずるより産むが易し」とことわざにもあるように、あれこれ不安に感じていたことが、いざ体験してみると大したことではなかった経験があるかと思います。

「体験してみたら思っていたより悪くなかったもの」をテーマに、海外掲示板で意見が交わされていました。

恐怖や不安の緩和に役立つかもしれない、いくつかのコメントをご紹介します。

 

What isn't as bad as you thought it would be?

●彼女にフラれたこと。何日も落ち込むかと思っていたが、普通に生活している。

●寿司。思ったより美味だった。

●掃除。
それほど楽しそうには聞こえないが、結果は価値がある。する甲斐があって役立つし、きれいな家はとにかく良い。

●ジムに行って公共のプールで泳ぐこと。高校以来運動をしたことがなく、10年くらい泳いだこともなかった。ついでに恥ずかしがり屋で知らない人の前で水着(トランクス)で泳ぐことは、考えるだけでくじけそうなことだった。
しかしある晩「なるようになれ」と思いきって入ってみたんだ。その場の誰も笑わなかった。小太りの男がプールにいることを気にしている人はひとりもいなかった。単に自分が不安という理由だけで、プールに行けなかっただけのことだった。

●IKEAの家具の組み立てはそんなに難しくはない。ちゃんと順番に番号が振ってあり、見てわかる説明書がある。

●自作PC。電話とちゃんとしたインターネット接続があれば全部簡単。

●人に話しかけること。不安症を持っている。
先日友人の家を訪ねた。この3年で初めて心臓がどきどきした。行く前は何度も吐いた。だけど大丈夫だった。うまくいったし、自分も楽しんだ。

●独り身でいること。
長く付き合っていた関係から抜け出した。今年30歳になる。この娘と生涯一緒にいるんだと思ってたし、大きなショックを受けていた。
今でも彼女のことは恋しくて傷ついてもいるが、楽観的になることも学んだ。楽しめる新しい仕事があり、前より運動もしている。もうすぐ自分だけの場所に引っ越すが、2人の関係のために何かを結論づけるのは健康的ではないと気付いた。
実際に自分がそうしていたと、なくなってから気づいた。自分のために生きて、自分のことを好きでいるのは、誰かのためにする前に自分でしなくてはいけない。

●根幹治療。
両親は祖父母から、めちゃくちゃ痛いと聞かされていた。
5年前に治療したのだが、麻酔や経過のテクノロジーは非常に向上していて、唯一感じた痛みは麻酔を打つ注射だった。

●レーシック手術。2週間前にしたばかり。その過程はほとんどの人を怖がらせ、みんなその手術が恐ろしいものだと想像している。手術はほんの6分くらいのことで、自分では何をされているのかほとんどわからなかった。今では完全に良く見えて、1年ごとの検診に行くだけ。10人中10人に勧めるよ。

●精管切除手術。手術と回復は自分が聞いていたのよりずっと悪くなかった。1番悪かったのは、帰った翌日に2歳児に頭からそこに突っ込まれたこと。

●アルコールをやめたこと。

●ガン。
診断から数か月で死ぬと思った。もちろん寿命は割と縮んだと思うが、何も明日死ぬわけではない。

●料理。作り方通りに進めれば料理ができる。

●歳を取ること。自分は76歳。

●父親になること。

●精神病棟に入院したこと。最初の2日は怖くて混乱するが、自分の健康のためにここにいるのだと現実を受け止めた。そしてよくなって家に帰ることに集中している。

●芽キャベツ。22歳になってようやく試してみた。そしてお気に入りとなった。

●砂糖なしの生活。

●仕事人生。
もちろんアップダウンはあるが、学生の頃に周りの人から「学校を卒業して仕事をするようになってごらん、そこから本当の残酷さが始まる……」なんて言われなければよかったと思う。
もちろんわかるよ。単なるピクニックじゃないということはね。でも全員がみんな行かないというほどではない。少なくとも学校の次のフェーズを楽しみにしてもいい思う。仕事は本当にそんな悪いものではない。少なくとも8時間働いた後、家で宿題をしなくちゃいけないことはない。学校と仕事なら仕事を取るよ。少なくとも晩はなまけ者でいられる。


誰しも根拠のない迷いを持つことはありますが、いざトライしてみると案外簡単なことだったりするものですね。

仕事人生に関しては、海外と日本のギャップを感じるところではあります。

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