ドナルド・トランプ米大統領が幼少期を過ごしたニューヨークの家(2016年10月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が幼少期を過ごしたニューヨーク(New York)州クイーンズ(Queens)区の家が競売にかけられ、周辺の住宅価格を大幅に上回る214万ドル(約2億3700万円)で落札されたことが分かった。落札者は公表されていない。

 家は高級住宅街のジャマイカ・エステーツ(Jamaica Estates)にあり、トランプ氏の父、故フレッド・トランプ(Fred Trump)氏が1940年に建てた。赤レンガで装飾された2階建てのチューダー様式のこの家でトランプ氏は4歳まで過ごし、出生証明書にもこの住所が記載されている。

 家は不動産投資家が昨年12月に139万ドル(約1億5400万円)で購入していたが、今年1月の競売でそれを54%上回る価格で落札され、先週売買が完了した。

 トランプ氏は大統領選の候補だった昨年9月、米NBCの人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー(The Tonight Show)」に出演した際、この家が売りに出されているのは「悲しい」とし、家は自分で買いたいとも語っていた。

 競売を行ったパラマウント・リアルティーUSA(Paramount Realty USA)は、落札者の身元については明かせないとしている。
【翻訳編集】AFPBB News