日本代表はタイに勝てんのか?担当編集部が「ぶっちゃけます」!

写真拡大

本日、日本代表は埼玉スタジアム2002でタイ代表とのW杯予選を戦う。

日本は大迫勇也と今野泰幸が負傷離脱。一方のタイは先日のサウジアラビア戦に0-3で敗れるなど、予選6試合でまだ勝ちがない(1分5敗)。

両国にとって大事な一戦だが、最近のタイってどうなの?ということで、Qolyきってのアジア通である編集部員Kにぶっちゃけてもらった。放談として楽しんでいただければ!

▼ぶっちゃけ最近のタイ代表ってどうなの?

編集部K

「状態は悪くはない。

昨年のW杯予選が終わった後にスズキカップ(東南アジアサッカー選手権)を優勝しており、ポテンシャルにおいても今の調子においても同地域では絶対的な存在だ。

しかし、その中でも決して圧倒的ではない。

というのは、シンガポール相手に守られればなかなか点が獲れず、インドネシアの攻撃陣に翻弄されるなど守備力も決して高くはないからだ。

調子はいいが、それで相手を打ち崩せる、あるいは守り切れるほどの決め手がない。

結局のところ、試合の結果を左右できる部分に甘さがあるチームだと言わざるを得ない」

▼なんか3バックらしいけど?

編集部K

「これも昨年のスズキカップから本格採用されたものだ。

当時は3トップの3-4-3だったが、チャナティップをトップ下に下げた3-4-1-2のパターンもあり、こちらをサウジ戦の前半で使った。

1点ビハインドとなった後半は4バックに変更したため、おそらくこちらが攻撃のオプション。

左の要であるティーラトンがいないので組み換えがあるかもしれないが…」

▼キャプテンが欠場らしいけど、警戒すべき選手は?

編集部K

「ティーラトンがいないというのは、ウイングとフリーキッカーとサイドバックがごそっといないくらいのインパクトはある。

ただ、左サイドの選手という点では豊富で、ピーラパットやクルクリットなどがその穴を埋めるだろう。彼らの時に見せる攻撃力は注意だ。

もちろん、北海道コンサドーレ札幌入りが決まっているチャナティップもかなり危険なドリブラーだ。

ただ、CFのティーラシンやシローは日本人にもよくいる“そこそこ身長あるけど万能タイプ”であり、対処するのは難しくないはず。

MFのプラキットとクルクリットがCFをやったこともあるが…特に怖いわけでもないので対策は必要ないだろう」

▼ぶっちゃけ日本代表は勝てるの?

編集部K

「勝てるし、勝たないとどうしようもない相手だと言える!

ティーラトンのセットプレーがないわけであるし、中盤の主導権さえ与えなければいい。最終ラインは弱く得点力は低いため、隙は大きい。

“アジアのバルサ”と言われるが、結局彼らは主導権を握らなければ勝ちにくいチームである。

前半は苦戦するかもしれないが、スペースが生まれてくる後半が狙い目だ。

0-0で進めば間違いなく色気も出てきて、中途半端に攻めてくればすぐにコンパクトさを失ってくれるはず」