Samsungが、発火・爆発事故の多発により回収、最終的には生産を中止したスマートフォンGalaxy Note 7を、問題のあったバッテリーを交換したうえで再販することがわかりました。

再販で損失を埋める

Galaxy Note 7再販の噂は以前より浮上していましたが、Samsungが現地時間3月27日、再販する意向を正式に発表しました。
 
同社は世界的なリコールを実施してから、事故原因について調査を行い、原因がバッテリーであることを確認、報告しています。
 
SamsungはGalaxy Note 7問題により、推定55億ドル(約6,100億円)もの損失を被ったともいわれており、バッテリー以外特に問題がなかった以上、再販によって損失を多少でも埋め合わせようとするのではと見られていました。

各政府と相談のうえ販売国を決定

Reutersによれば、Samsungは整備したGalaxy Note 7の販売国について、同スマートフォンに対する需要を考慮し、各国の政府機関やキャリアと相談したうえで決定する、としています。整備品の発売地域や発売日は順次発表する予定とのことです。
 
また同社は回収し、分解したGalaxy Note 7のチップやカメラモジュールといった部品、金属なども再利用または再販する予定です。
 
Samsungは次のフラッグシップモデルとなるGalaxy S8を、現地時間3月29日にロンドンとニューヨークで発表します。
 
 
Source:Reuters
(lunatic)