事務仕事やパソコン操作など、日々デスクワークに勤しんでいるあなた。こういった仕事を始めてから、身体面であらゆる不調を感じていませんか?具体的には腰が痛くなったり、肩こりがひどくなったり、痺れが生じたりなどです。こういった症状は、長時間同じ姿勢をとることで招いてしまう症状として、姿勢性症候群とも言われています。もしかして今あなたが感じているその不調は、姿勢性症候群によるものかもしれません。そんなデスクワーカーが招きがちな姿勢性症候群について紹介したいと思います。

姿勢性症候群とは

別名、第4胸椎症候群とも呼ばれる姿勢性症候群は、長時間の同じ姿勢の維持、無理な姿勢などによる影響で、脊椎や神経に負荷が生じ、痛みやコリ、痺れ、場合によっては脊椎を損傷させることも。特にパソコン操作を仕事にしている方に、姿勢性症候群は後を絶たないようで、不適切な姿勢を長時間維持する行為は、医師も理学療法士も警鐘を鳴らしています。机に座るといつも腰が痛くなる、パソコンをするといつも肩が凝る、こんな症状に自覚がある方は、姿勢性症候群を発症している可能性が高いです。

姿勢性症候群のリスクはそこら中に潜んでいる

姿勢性症候群は先ほど紹介したとおり、長時間のパソコンの操作などが原因として挙げられますが、日頃パソコンを使用していない人でも、同様に姿勢性症候群となってしまう可能性を十分に孕んでいます。例えば今や老若男女問わず誰もが使用しているスマートフォン。スマートフォンを見る際、誰しも首を前に傾けて見る傾向にあります。まさにこの姿勢が脊椎や神経を圧迫する姿勢性症候群の原因となるものです。更には学生で机を前に猫背で勉強している方、ドライブの際前傾姿勢で運転している方、テレビを見る際に腰を曲げて椅子に腰掛けている方など。姿勢性症候群の要因を挙げだしたら切がありません。

姿勢性症候群を防ぐには

姿勢性症候群にならないようにするためには、いつも適切な姿勢でいることと、適度な休憩を取ることが重要となってきます。まず姿勢が悪い方は、常に姿勢性症候群となるリスクが高いので、猫背や前傾姿勢となる状態を避け、常にきれいな姿勢でいられるよう注意しておきましょう。そして比較的姿勢がきれいな方でも、長時間デスクワーク等を行っていれば、必然と脊椎や神経に無理が生じてきます。作業の途中や合間に関わらず、随時適度な休憩をはさむことをおすすめします。姿勢性症候群となりたくなければ、上記内容に注意した上で日常生活を送りましょう。


writer:サプリ編集部