写真提供:マイナビニュース

写真拡大

Microsoftは27日(以下すべて現地時間)、Skype for Businessに関する新機能を公式ブログで発表した。発着信用にSkype for Business/既存の電話回線/Skype for Business PSTN(公衆交換電話網)通話サービスを利用する「Skype for Business Cloud PBX」に自動受付、及びコールキューイング(保留)を追加し、IT管理者向けに通話に関する問題を特定しやすくする「Skype for Business Call Analyticsダッシュボード(プレビュー)」を追加する。リアルタイムのテレメトリーデータを可視化し、問題解決やユーザー体験の向上支援が可能になるという。

また、ビデオ会議デバイスをSkype for Business Online会議で利用可能にする日本クレストロンのCrestron SR for Skype Room Systemsや、ポリコムジャパンのRealConnect for Skype for Businessのサポート。Enghouse Interactiveの通話処理ソリューションであるAttendant Console Skype for Businessに対応した。

Skype for Businessは過去半年間でiOS CallKitへの対応やmacOS版クライアントのリリース、180カ国へのダイヤルアウトや90カ国以上でのPSTN会議の実現など、ビジネスでの利用シーンを増やしている。Microsoftによれば、Skypeネットワーク上での会議は年10億回以上と昨年から倍増した。同社は3月29日午前10時から「Enterprise Connect 2017」 で基調講演を行う。

阿久津良和(Cactus)

(阿久津良和)