予告編が完成! (C)フジテレビジョン 東宝 FNS27社

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 上戸彩と斎藤工が禁断の恋人を演じて人気を博した連続ドラマのその後を映画化する「昼顔」の主題歌が、ラブサイケデリコの書き下ろし楽曲「Place Of Love」に決定。あわせて、同曲が流れる予告編がお披露目された。

 ドラマでは、不倫関係に陥った主婦の木下紗和(上戸)と高校教師・北野裕一郎(斎藤)が、北野の妻・乃里子(伊藤歩)によって引き離され、別れを決断するまでを描いた。映画では、ドラマから3年後、離婚した紗和がひっそりと暮らす町に北野が仕事で訪れ、再会した2人が再び逢瀬を重ねる愛の物語を紡ぐ。ドラマと同じく西谷弘が監督、井上由美子が脚本を務めた。

 ラブサイケデリコは、西谷監督とは「任侠ヘルパー」(2012)以来2度目、上戸とはドラマ「絶対零度」シリーズ以来4度目のタッグとなる。ボーカルのKUMIは、「皆さんと作品のなかで再会できることを大変嬉しく思います」と歓喜。ギターのNAOKIは「作品からのインスパイアもあり、LOVE PSYCHEDELICOとしては今までにない壮大なストリングスを主軸にした新しいサウンドを描くことができました。監督との綿密なやり取りもまた、この『Place Of Love』を作り上げていく上で大きな原動力となりました。貴重な制作体験に感謝しております」とコメントを寄せている。

 また、同曲を聞いた上戸は、「歌詞の内容も『昼顔』の主題歌以外としては考えられないほどその世界観にぴったりだと思います」「私は映画『昼顔』を見終わったとき大きく深いため息をついてしまったのですが、その余韻に浸れて切なくなれる、そして心が苦しくなるような、とても世界観を大事にしてくださった主題歌だと思います」と絶賛している。

 このほど公開された予告編は、すべてを失った紗和が孤独に暮らす様子から始まる。偶然に紗和との再会を果たした北野は「今度こそちゃんとする」と約束し、2人は再び強く惹かれ合っていく。海辺で自転車を2人乗りしたり、ベッドでじゃれ合ったりと普通の恋人のように過ごす2人だが、その様子を乃里子に見られたことで自体は一転。最後には絶望したように線路にうずくまる紗和が映し出され、波乱の展開を予想させる仕上がりとなっている。

 「昼顔」は、6月10日に全国で公開。