どことなくボミ似?ヘッドカバーには黒田さんのサイン(撮影:佐々木啓)

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<ラシンク・ニンジニア/RKBレディース 事前情報◇27日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6,506ヤード・パー72)>
ステップアップツアーは新たな人材の宝庫だ。北田瑠衣らレギュラーツアーでも優勝経験のある実力者も出場する一方、プロテストを受かったばかりの1年生やファイナルQTに残った若手など毎年新たなヒロインがデビューする舞台でもある。今季のツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で見つけたニューフェイスが19歳の乗富結だ。
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「父が練習場に行くのについていって」というのがゴルフを始めたきっかけ。その後ゴルフにのめり込んでいくもアマチュア時代には大きなタイトルには恵まれなかった。もちろんアマ時代のプロトーナメントのキャリアはないが、プロを目指したきっかけは2012年の「ヨネックスレディス」だという。
「永井花奈ちゃんが同じ中学校にいたつながりで、ヨネックスレディスでキャディをして。こういうツアーで私も戦いたいなと思った」。
「何の実績もないのでプレッシャーはなかった。気持ちがパターに反映されたかな」と挑んだ予選会はあれよあれよと勝ち進んでファイナルQTに進出。68番目の優先順位はレギュラーツアー出場権には届かなかったが、この下部ツアーでプロとしてのキャリアをスタートさせるチャンスを得た。
ところで、プロでの戦いに向けて米国ロサンゼルスで行った合宿では思いもよらぬ出会いもあった。練習先のゴルフコースのレンジでひとつ後ろの打席に感じたのはただならぬオーラ。一心不乱にボールを打ち続けていたのは、かつてロサンゼルスを本拠地にしたドジャースで活躍し、昨年広島東洋カープを優勝に導いた黒田博樹さんその人だ。
野球に詳しくはないという乗富だが、思い切って声をかけてドライバーのヘッドカバーにサインをゲット。緊張もあり交わした言葉は少なかったが、2ショット写真にもおさまり漢・黒田の魂を受け取った。目標とするゴルファーはイ・ボミ(韓国)。どことなく2年連続賞金女王にも似ているくっきりとした目鼻立ち。ステップアップツアーから“和製”イ・ボミを目指して戦いをスタートさせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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