27日、島根県の竹島(韓国名・独島)をめぐる日韓対立が再び激化している。写真は韓国慶尚北道の独島博物館。

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2017年3月27日、新華網によると、島根県の竹島(韓国名・独島)をめぐる日韓対立が再び激化している。日本政府はこのほど、韓国が竹島周辺で実施した軍事演習に抗議。韓国は日本の教科書検定で竹島を日本固有の領土と明記した教科書が合格したことに強い不満を示した。

韓国軍は27日、竹島周辺の日本海で軍事演習を実施。岸田文雄外相は「わが国が竹島の主権を持っている。(軍事演習は)受け入れがたく、遺憾だ」と述べた。韓国軍は毎年2回、竹島周辺で軍事演習を行っている。昨年12月には韓国海軍兵士十数人が竹島に上陸。日本政府が強く抗議した。

一方、日本の教科書検定に対しては、韓国外務省報道官が「わが国固有の領土の独島を日本の領土としている。このような教科書を合格としたことに強く抗議する」とした。

韓国・聯合ニュースは、日本の駐韓大使が慰安婦を象徴する少女像の設置に抗議し、本国に召喚されている今「日韓関係の未来はより困難になるとみられる」と伝えている。(翻訳・編集/大宮)