27日、韓国で自身の職業に対する満足度が最も高いのは判事であることが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2017年3月27日、韓国・ニューシスによると、韓国で自身の職業に対する満足度が最も高いのは判事であることが分かった。

韓国雇用情報院が昨年6〜10月に韓国内の621の職業に従事する1万9127人を対象に実施し、27日に発表した調査によると、判事は満足度の点数で40点中33.16点を記録し1位となった。沿海で船舶の航路を誘導する水先人が33.07点で2位となり、後には牧師、大学総長、電気管理技術者が続いた。

上位20位の中には教育・研究関連職が最も多く、小学校校長、教師、燃料電池開発研究者など7つが入った。原子力工学技術者などの工学技術関連職は3つ、判事などの法律専門職は2つ、水先人など運送関連職は2つがランクインした。

また、歳を取っても続けられるかどうかを尋ねる「職業の持続性」項目では詩人や牧師、野菜作物栽培員が上位を占めた。職場環境の快適さと時間的余裕を尋ねる「勤務条件」項目では声優や画家、作詞家など文化芸術分野の職業の点数が高かった。自身の職業を子供に勧めたいかを尋ねる「社会的評判」項目では満足度で1位を獲得した判事をはじめ、小学校の校長、指導主事が高い点数を記録した。

この報道に韓国のネットユーザーは多くのコメントを寄せているが、「医者が入っていないとは意外」「こんな結果になるのは韓国だけ。外国なら医者や軍人、警察、消防士が上位に入っているだろう。この国に希望がない理由が分かった」などとランキングの結果に疑問を示す声や、「牧師は職業なの?税金を払わずに高価な外車を乗り回す集団を職業として認めたくない」「牧師が3位だなんて笑える。中には誠実な人もいるだろうけど、とにかく収入に満足しているのだろう」「判事は法廷の王様だからね」「当然満足しているだろう。判事は自分の言葉が法律になるのだから」「判事は精神的につらい仕事のはずなのに。韓国の判事はとても楽なよう」などとランキング上位の職業に対する不満の声が目立った。(翻訳・編集/堂本)