中国の国産大型旅客機「C919」の初飛行成功を確実なものにするため、中国商用飛機有限責任公司はこのほど設計の結果、製造の状態、テスト飛行、旅客サービス工程の準備作業の確認を行うとともに、上海でC919初飛行技術評価審査会を行った。

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中国の国産大型旅客機「C919」の初飛行成功を確実なものにするため、中国商用飛機有限責任公司はこのほど設計の結果、製造の状態、テスト飛行、旅客サービス工程の準備作業の確認を行うとともに、上海でC919初飛行技術評価審査会を行った。評価審査委員会は初飛行に向けた技術の評価審査をめぐり全員一致でC919を合格とした。また電磁両立性などのテストや滑走テストの検証を終えた後に初飛行の実施に向けた評価審査を申請するよう提起した。これによりC919は初飛行の目標に向かって着実な一歩を踏み出したことになる。

同委は中国航空工業集団公司、商用飛機、中国航空発動機集団、北京航空航天大学、西北工業大学、中国南方航空集団公司、ハルビン工業大学のアカデミー会員や専門家ら63人で構成される。7チームに分かれて、C919の初飛行任務を担う101機の初飛行に向けた機能、形状、準備段階での任務上の要求、設計の変更、製造上のずれ、テストの達成状況などについて質疑応答を行った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)