顔立ちキレイな「美人顔」に見せる!顔型別、眉メイク4タイプ

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メイクの悩みで常に上がってくるのが、“似合う眉が分からない”問題。顔の印象を決めるポイントの眉だけあって、こだわりやお悩みは尽きないもの。

“自分史上最高美人顔”をつくる自分だけの眉メイク、を知ることから始めませんか?

そこで今回は、ヘアメイクアップアーティストの筆者が、顔の形ごとのおすすめ眉メイクをお伝えします!

キュートな丸顔さんの眉の作り方

額が女性らしく丸い印象で、フェイスラインもラウンドしていて頬が柔らかい印象の丸顔さん。顔の縦幅よりも横幅が目立つので、甘く幼い可愛らしいイメージに見られがち。

美人顔に引き上げるためには、眉メイクで縦長ラインを強調、頬をすっきり大人顔に見せること。

眉の形は、上昇の角度眉。頬の丸みを眉の角度で、グッと引っ張り上げるイメージ。眉頭から眉山、眉山から眉尻がそれぞれストレートラインを描くことで、曲線が多い丸顔さんの顔を引き締めることが出来ますよ。

上品な面長さんの眉の作り方

頬や顎、もしくは額などの縦幅が印象的な面長さん。しっとりと落ち着いた、大人っぽいイメージに見られがち。

美人顔に引き上げるためには、眉メイクの躍動感を利用して明るい雰囲気をプラスすること。

眉の形は、角度のあまりないストレート眉。長さを出し過ぎると、さらに大人っぽさを強調してしまうので、眉尻の長さは目尻より5伉度出たところで留めてみてください。

ポイントは、眉の縦幅のうち、下部を深い色、上部にいくにしたがって浅い色にしていく下部から上部に向かって、グラデーションしていくイメージ。眉全体を同じ色で描いたあと、下部を重ねて描き、深い色味を出していくだけで効果的です。

眉をグラデーションしていくことで、のっぺりと見えがちな面長さんに躍動感がプラスされて、フレッシュな美人顔に生まれ変わりますよ。面長さんが苦手な、縦長のノーズシャドウに頼らない、立体感を作るおすすめの描き方です。

シャープな逆三角形さんの眉の作り方

耳から顎までのフェイスラインがすっきりときれいな印象で、顎が細く、額の横幅が広い逆三角形さん。理知的で、スマートなイメージをもたれます。

さらに美人顔に引き上げるためには、眉メイクで寂しくならない柔和な存在感をプラスすること。

悪く言えば神経質に見えてしまう逆三角形さんの眉の作り方には、ポイントは2つ。1つ目は、シャープなフェイスラインの印象を強調しないこと。もう1つは、幅の広い額をカモフラージュすることです。眉に角度がつきすぎると、フェイスラインはよりシャープに、短め眉だと額の広さを目立たせてしまいます。

つまり、眉山と眉尻を少し外側に取った、なだらかなアーチ眉が逆三角形さんを柔らかい華やかさのある美人顔にしてくれます。

最後に、最も色の濃い部分を黒目の上に持ってくること。普通は、眉山や眉尻を一番濃くしますが、黒目の上に持ってくることで、眉が中央に寄った印象に仕上がります。横幅が締まって、額の広さとあごのシャープさがよりカモフラージュできる眉メイクが完成しますよ。

もともと小顔の人が多いこのタイプ。眉の描き方で、より小顔な美人顔を目指せます。

クールなベース型さんの眉の作り方

エラの部分だけでなく、全体に骨格的なので、顔の中にきれいなストレートラインの印象があるベース型さん。すっきりとユニセックスなイメージに見られがちです。

美人顔に引き上げるためには、眉メイクで女性的で温かい表情に見せること。

ベース型の人は、額が平たいか眉山のあたりで角度がついていたり、頬骨がきれいに光を集める形であることが多いので、どうしてもストレートやシャープな角眉が作りやすい顔立ちです。

そこで、もともとの角と角を曲線でつなぐような、アーチ眉がオススメ。眉頭から眉山、眉山から眉尻がカーブしてつながっていくようなイメージになります。丸顔さんと同じ、顔の縦幅が短い人が多いので、角度を付けてあげるとすっきり仕上がります。

基本的に、アイテムは柔らかなパウダータイプを使うのをオススメします。眉の毛自体が強くはっきりしている人が多いのもこのタイプなので、その場合は硬めのアイブロウペンシルをなぎなた状に削って、一本ずつ毛を描きこむようにメイクしてみてください。

いかがでしたか? 眉メイクは毛一本で印象がガラッと変わるもの。いつもの眉メイクにちょっとした気遣いをプラスして、美人顔を手に入れてくださいね。

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※ Basyn / shutterstock

【筆者略歴】

川上絵理

ヘアメイクとしてブライダル・TV撮影の現場で活動、専門学校講師も務める。また、メイクカラーカウンセラーとして色彩心理学×メイクアップで“より自分らしく、なりたい自分になる方法”をアドバイスしている。