ヴァイッド・ハリルホジッチ監督【写真:船木渉】

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 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は27日、翌日に行われるロシアW杯アジア最終予選タイ戦の前日会見に臨んだ。指揮官は先発メンバーは明かさず、「11人ではなく23人が先発だ」と語っている。

 FW大迫勇也とMF今野泰幸が負傷で離脱となった日本代表。タイ戦の先発メンバーは気になるところで、報道陣の質問もこの話題が中心だった。UAE戦でベンチスタートだったMF本田圭佑の先発復帰があるかも注目だ。

 しかし、先発メンバーについて問われたハリルホジッチ監督は、「11人が先発ではなく23人が先発」と返答し、「それがこのチームの長所だ」と強調した。指揮官は日本代表が「コレクティブな、組織的なプレーで勝ってきた」チームだと述べ、「その長所のおかげでここにいる」と語る。「このチームはもっと伸びる」としながらも、「ベースはあくまでコレクティブ。そこに個の力を上乗せする必要があるが、このやり方で日本は良い結果を生むと思う」とした。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

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