千代田区さくらまつりの新土産「今昔名景 桜べっこう飴」(10粒入り・500円)。一心堂本舗と千代田区観光協会の共同企画により商品化が実現した

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伊勢志摩サミット公式土産にもなった「歌舞伎フェイスパック」を製造・販売する一心堂本舗は、千代田区観光協会との共同企画により、3月28日(火)から4月6日(木)まで開催の「千代田区のさくらまつり」の新土産として、塩漬けした本物の桜の花びらをべっこう飴に浮かべた「今昔名景 桜べっこう飴」(10粒入り・500円)を新発売する。

【写真を見る】新土産「今昔名景 桜べっこう飴」。昔ながらのべっこう飴に本物の桜の花びらが浮かんでいる

一心堂本舗が皇居の近郊である千代田区麹町に本社をかまえることから、千代田区観光協会との共同企画により商品化が実現した。昔ながらのべっこう飴に塩漬けした本物の桜の花びらが浮かんでいて、べっこう飴の懐かしくやさしい甘さと塩気の効いた桜の香りが口の中いっぱいに広がる。パッケージの外側には浮世絵風の絵柄に千鳥ヶ淵の現代の風景を組み込んだ「今昔浮世絵」が描かれており、日本の春を感じられる。

また飴をつつむ個包装には、日本武道館や国立劇場などの8か所の千代田区観光名所も浮世絵で表現されている。千代田区さくらまつりのお土産にぴったりだ。

昨年は100万人以上が足をはこんだ「千代田区さくらまつり」。桜べっこう飴とともに春を感じよう。【ウォーカープラス編集部/豊重翔大】